くら寿司。日本中に340店舗を展開する寿司屋。
北海道には、ない。
回転寿しと侮るなかれ。
「100円寿司なんか」という人ほど、
どうせ寿司の違いなんか分からないもん。
フェアでやってたサンマ炙り。108円。
うっま。
赤貝2種盛り。216円。
うっま。
海老天ぷら寿司108円。
とうもろこし天ぷら108円。参った!
くら寿司の魅力は、味、もあるけど、
やっぱりいくつもの工夫でしょう。
鮮度くん。これは革命。
海外ではこれがないと販売できないらしい。
びっくらぽん。子どもが大好き。
食べた寿司の皿を備え付けのダストシュートへ。
入れるのも楽しいし、5皿で1回の抽選が憎い。
子どもの為にもう1皿いっちゃうよね。
でも、ロクな景品がないから、
どうせ当たっても捨てるねんけど。
ちょっとずつ出る醤油差し。
これは天才としか表現できない。
それからラーメンやカレーを出すのも、
寿司屋としては有るまじき行為だし、
ワサビを基本は抜きにしているのも挑戦的。
かっぱ巻きはかっぱ寿司を連想させるから、
きゅうり巻きにしてるのもあざとい。
そして何と言っても無添加。
Wikipediaによると、
「食の戦前回帰」を企業理念とし、使用する食材は四大添加物(うま味調味料、人工甘味料、合成着色料、人工保存料)を一切使用しない「無添」に取り組む。
とのこと。ええがな。お母さん喜ぶがな。
大阪の堺市が創業の地。
地元企業なだけに応援したい!
ブラックらしいけど。