なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、エンジンルームのヒーターホース取付2日目

2019年09月30日 23時52分39秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは2時間でした。

 

エンジンルームのヒーターホースの続きです。昨日の作業からの継続ですよ。

昨日にホースバンド締め上げボルトナットが錆びていて「イヤーン」だった件です。

自宅に保存している新品ネジ達に、M4×40mmってやつを発見。

ユニクロメッキが気に入らないんだけど、錆ているボルトよりはずっとマシです。

ちなみにパーツリストによると太い方のホース固定に用いるボルトはM4×45mmです。

私の車体は、40mmと45mmが使われてました。サイズ計測用のもらったホースには40mmがついてました。

まあー、そんな感じのサイズを用意してくださいってことで...

さてさて....

太いホースに、純正のホースバンドをかけてみたら....

バンドが短いっす。というか代用ホースのほうがオリジナルのホースより外径が大きいということです。

まあー、オリジナルのホースバンドが使えないってことで....

痴呆親父から売りつけられた、もしかして使えるのがあったらいいなーガラクタコレクションからホースバンドを物色です。

汚いやつ錆びているやつ等々、数はそこそこあるのに使えるサイズがないという。

また、私の中アルアルの。痴呆親父から売りつけられたガラクタが使えない説が成立です。

くそー、新品バンドをホームセンターに買いにいくのがいやだよー。地方都市だからこんなバンドを入手するのさえ苦戦しそうだよ。あのいい加減なお節介ごとをいうDIY主任に捕まったらタイラップで上等って言われそうだし。(もちろん樹脂製のタイラップは私の中ではナッシングですよ)

なにかないかなーって、ガラクタを発掘です。

クラウンワゴンの主治医から、廃棄するから欲しかったらもっていっていいよ。ということで、部品交換して廃棄予定の古い部品とかもらっているのよね。

その中にホースバンドがあったー。

やりー。使えるサイズあるじゃん。

さすがークラウンワゴンの主治医です。私が欲するであろう物を渡してくれているよ。って単なる偶然なんでしょうけど...

もちろん使えることを確認。

よーく掃除して再利用です。

で、ホースを接続してこの状態へ...

ブログを書いている今になって写真を見て気づきます。

ホースバンドの締め上げボルトがこの位置だと、エンジンアンダーカバーに干渉しそう。

次回に横位置から上位置へバンドを回すことにします。

細い方のヒーターホースですが....

紙ホースではなく樹脂ホースになったので、エンジンの振動でプルプル揺れて車体を叩くのでは?室内にノックの異音が聞こえるのでは?と空想してみます。

今なら簡単に調整できるよね。

ってことで、当り止めテープを貼ることにします。

問題は、このゴム系素材のものが、エンジンルームの温度とかで変質したりしないかですが、そんなのわからないので今はできることをしておこう。って作戦です。

ホースが当って音がしそうなところに貼ってますよ。

これで本日の作業は終了です。

最後に本日の出来栄え写真です。

 

次回は、エキマニの海苔巻き作業の予定です。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« R-2君、リヤショック取付、エ... | トップ | R-2君、バックアップランプス... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

車弄り、スバル R-2 (360cc)」カテゴリの最新記事