なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、リヤガラス水抜き穴にパイプ取り付け1日目、エアインテークダクトにドレン口取り付け2日目

2020年05月14日 23時59分25秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りはがんばりましたよ。4時間30分でした。

でもでも、進捗的にはそんなにありません。

今回の記事は、後々に自分が確認するように無駄に写真を貼ってます。

 

まずは昨日からの続きですよ。

昨日はエアインテークダクトにドレン口を取り付けました。

それをさらに研磨して細かく整えました。

錆止め塗料(エポローバル)を筆塗りしました。

別角度からの写真

 

さてさて、次の箇所に手をつけます。

リヤガラス水抜き穴にパイプ取り付けることにします。

塗装を削って鉄肌を露出します。

パイプは昨晩に素材となるものを買ってきました。

100円ショップダイソーにて園芸用の支柱です。

6cmの長さに切ってみました。

こいつって塗装というよりビニールのようなものでラッピングコーティングされたようになっています。

それをまた二つにカットして、3cm長さのものを2個作成できました。

ちなみに、外径7mm、内径6mm、長さ3cm です。素材は鉄です。

表面肌はメッキされているのかどうか不明です。鉄肌のままに緑色の塗料を塗っているだけに思えます。ハンダ食いつきテストでは、この肌のままにてハンダの食いつき良好でした。

1箇所目は試行錯誤で取り付け成功です。あーやってこうやってと現物確認してからこちょこちょ作業したので写真撮影を忘れてます。

では、次の箇所にて撮影です。

切り出したパイプの片方端を叩いてフランジを作ります。

車体の穴にパイプを打ち込みます。

差し込んでからコツコツとハンマーで叩いて、フランジがしっかりと車体に当るようにします。

ハンダでしっかりとくっつけます。

余剰ハンダを研磨してこの状態になりました。

右端穴のアップ写真

もう一つの穴のアップ写真

この部分を綺麗に面出しするべきか悩みます。

ウェザーストリップゴムで隠れる場所なので見てくれにそんなに拘る必要はありません。

それよりもパテ層が増えることでトラブルリスクがちょっと増えますし、パテは無いにこしたことはないので、パテ無しで下地を作っていきます。もちろんパテを入れないので面が出ていないのは承知の上です。

ジンクスプレーを吹きました。

プラサフを吹きました。

プラサフを研いで吹いてを繰り返してこんな状態になりました。

ここで下地ができたということにします。だって追求しだしたらキリがありませんから...

そうそうエンジンルーム側のパイプ飛び出しはこんな形になりました。

パイプの内側にはジンクスプレーを吹き込んで錆止め処置しました。

 

さてさて....

エアインテーク右側カバーの脱着にて塗装がはがれた部分ですよ。

薄付けパテを昨日に塗りました。

その部分を水研ぎしてみました。

ちぇっ。気泡部分が出てきてしまった。

ってことで、また薄付けパテをなすくりました。

 

以上が本日のスバル弄りでした。


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