なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、エアインテークダクトにドレン口取り付け1日目

2020年05月13日 23時58分26秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは2時間30分でした。

 

まずは、脳みそを使わないお手軽なやつから手を出します。

ドレン口になるパイプを切り出しました。もちろん廃材なので錆取してますよ。

エアインテークダクトの水吐き出し水路終端に取り付けます。

ここがV字なんですよ。V字のままでパイプを取り付けることを試みます。

パイプを差し込むためにドリルで穴を開けるのですが...

V字の谷にドリルの刃を当てるのです。

そりゃーノウハウの無いヘタッピの私ですよ。これぞド素人クオリティーっていう穴が開きました。

真円じゃない。それどころか穴ではなくて裂けるような感じになっているじゃん。

まあーねー。この穴をラジオペンチでほどほどに裾広げしまして....。

パイプをハンマーで叩き込みます。

平面ではないのでパイプの縁がどうしても飛び出します。

そんなの関係ねーって、ハンダでしっかりくっつけました。

パイプ飛び出し部分、特に水を迎える方がツライチになるように研磨しました。

このままだとドレン口に飲み込まれなかった水はエンジンルーム側面へふっかけることになります。

なのでV字先端にセキを作ります。

セキとなるピースを切り出して、現物合わせでノリシロ折りをします。

ここからはハンダ鏝でちょっと苦戦しています。なので写真撮影してません。

はい、セキができましたよ。

セキで水がせき止められてドレン口へ落ちるという仕掛けです。

もしドレン口から排出が間に合わないぐらいの水がきたときは、セキを超えてエンジンルーム側面へ流れ出すようにセキを低めにしています。

ドレン口が一番低い位置になるようにドレン口からセキの間にそこそこな傾斜を作ってます。

この裏側です。

ちょっと不細工な仕上がりになりました。

しっかり食いついているのですが、なんかデザインがなー。まあード素人クオリティーってことですね。

この上にパテを盛って整形すれば化けるんだろうなー。

でも、この部分は、エンジンルームを覗き込まないと見えない部位なので、パテ整形はせずにこのままで進めていくことにします。

 

以上が本日のスバル弄りでした。


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