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ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君-流用したいなと絶賛妄想中、スイフトのセンターコンソールを比較してみる

2019年02月13日 12時44分20秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

昨日のネタになります。

昨晩にブログをほどほどに書いて、最後に読み直し訂正しようというタイミングぐらいで寝落ちしてしまいました。

なので、今頃にチェックをしてアップした次第です。

 

ちょっと前に、R-2君のための散在、流用目的にて「スズキ スイフト」という車種のセンターコンソールを入手しています。

その時の記事は次のところです。

2019年2月8日のブログ

R-2君、センターコンソール流用素材になったらいいな、スズキ スイフトの部品、散在の記録

このブログ記事が、本当に一部のコアなR-2乗りの方の琴線に触れたらしく、なんと、絶対数の少ない車種のはずなのに3人の方から、もうちょっとセンターコンソールについて比較写真をとご要望がありました。

どのみち、私も比較しておきたいのは事実なので、いつか弄る日まで倉庫へ封印する前に、大きさ比較の撮影をしてみました。それのブログアップとなります。

ついては、その3名だけが喜ぶと思われる、まあー、一般の方には超絶つまらない記事になることをご容赦くだされ。

 

さあー、大きさ比較の写真ですよ。

大きい方が、「スズキ スイフト HT81S」のセンターコンソール

小さい方が、「スバル R-2 K12」のセンターコンソールです。

この大きさの違いたるやでしょ。

この手の写真を見せると、R-2の部品写真で必ずといっていいほど質問があるので先に質問されそうなことを書いときます。

私のR-2はGLという名前は偉そうなグレードでして、純正のセンターコンソールがついております。そのコンソールがこの小さいやつです。

R-2のコンソールが肌がおかしくないかい?と言う質問かあるかと....

これは昭和末期に私がR-2をブイブイ走らせていたときにも多数の方から突っ込みがあったのです。

メーカー出荷時のコンソールってつるつるお肌だったかと思います。もう遠い記憶なのでオリジナルの肌を覚えていません。

ともかくつるつる系肌でコンソールに物を置いたら、六甲山へ遊びに行くと、コンソールに置いた物(例えばカセットテープとか)が滑って飛び出したのです。なので滑り止めをいろいろと試行錯誤しました。

その時に、マットなブツブツ塗装仕上げに素人小僧DIYしています。なので表面はザラザラになっております。

話を元に戻します。

スイフトのセンターコンソール全部をそのまま使うつもりは毛頭ありません。

シフトレバー周りのみ切り出し加工に脳内妄想はロックオンしております。

シフトレバーのセンター位置を合わせて、横に並べて撮影しますとこんな感じです。

手前にR-2のコンソールを置いているので、遠近法関係でR-2の方が床面積が広く見えそうですが、床面積的にはそんなに相違なさそうなんですよ。

では、次は皆さんが超大好きな合体を試みます。

すっぽり、あっはん。って、ええ感じに覆い被さりました。

スイフトの方がセンタートンネル峰幅が小さいのね。

R-2のコンソールは縁がスカートになってますが、この部分はセンタートンネル固定ナットを隠すために広がってます。

そのスカート端幅と、スイフトの幅が同じぐらいなのですが....

そのままスイフトを置いたらネジ幅分を空中戦犯するわけで、ただでさえ超狭いR-2の室内を狭くしてくれます。

化粧パネル部分とR-2コンソールとの幅比較です。

うーむ。コンソールの上側の大きさはいい感じに思えます。

って、ここまで撮影して、スイフトのコンソールは倉庫へ封印です。

まだ遠い先ですが、流用してR-2に収めてあげるからね。

 

あっ、R-2の室内にスイフトのコンソールを置いて撮影してほしいというリクエストもありました。

すいません、台風被害のごたごたで、いろんなものをスバルの車内に放り込んでいるので、すぐにどうこうと室内をすることができません。

ついては、室内に置いての撮影はできませぬ。(本当は自分も興味があるので仮設置してみたいんだどね)

 

さてさて....

R-2コンソールの裏側を見たい人っているのかしらん?

たんなる張子ハリボテ品質になんですけど

で、この樹脂部品が、薄いんですよ。

薄々の、うすうすです。うすうすってーのは、男のシンボルへかぶせる品質だけでいいっちゅうねん。

薄いもので、足元にあるものだから、踏みつけたりして割れるのよね。

それも経年劣化で素材がすでにヘタレているものだから....

私が割ったんじゃないですよ。痴呆親父が勝手に自分の足にしようと改造破壊をしでかしていたときに、この部品を踏み割っているんでしょう。

痴呆親父の手で裏からビニールテープが貼られてました。

なんでもかんでも液体ガスケットで貼り付けする痴呆親父の仕業としては、初めて褒めてあげれます。

だって、液体ガスケットは修復するの大変だけどビニールテープならパーツクリーナーで綺麗に剥がせるというものです。(パーツクリーナーにコンソールの経年劣化素材が反応するとかしないとかは...)

ちなみにビニールテープの厚みが異様に分厚いので、これもなにか変態テープの可能性がありますが...

 

はい、これで3名のR-2ファンの方、少しは脳内欲求を満たしていただけましたでしょうか?

以上、現場から適当にパチパチと撮影でした。


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