パネルボンドのガン自作5日目です
作業時間は1時間でした。
昨日までに加工した部品を組付けてパネルボンドをはめてみます。
先端のパネルボンドを押さえ込み部分は、いい感じにフイットとしていると思います。
押し板と押しシヤフトなんですが....
押しシャフトのカラーがやっぱり穴位置ズレている?
動きがスムーズじゃないような....
ガンを引いたら押していくのでこのままでいけそうな....。
うーん。今日はどうこうとする時間があまりないんだよなー。
それに、そんな細かい神経使うような作業をしたくない。睡眠時間2時間だからなのか目がかすむみたいで頭も明瞭じゃないしさ....
もうええねん。次の工程にいってやる。
ダンボール組み立てて紙コップとかスプレー缶のキャップとか置いて塗装台完成。
もう何年も在庫しているラッカースプレーをいいかげん消化したいのよ。
ってことで、フォークリフト補修ラッカースプレーを吹き付けるのです。
またこんな色を塗っているよ。
手元にあるラッカースプレーがこの色なのよね。
色塗ったらたいていはなにやらかっちょいい風体に化けるんですけど...
せめてアニメとかにでてきそうな変な雰囲気ぐらいになってくれたらいいのに。
私が適当に試行錯誤するとダサい物体に仕上がるのはいつものことです。
錆止め目的でラッカー拭きましたが、私のことなのでボンド施工のときに「うわっ、ボンド垂れた」とかで汚らしく汚すんでしょう。
もちろん大慌てで施工してガンを投げるように手から離したりするかと思う。そうしたらガンはキズだらけになる。
ってことで綺麗に塗装したところで....
まあーラッカースプレーなので綺麗な状態はいつまでだろうってことですな。
本日のパネルボンドガンがらみはここまで。
あと30分ほど時間があります。
スバル弄りをちょっとだけです。
右フェンダー下にしこんだ6mm厚鉄板の先端が運転席足元奥地まで届いてます。
その6mm厚鉄板先端を車体へ固定するためのリベット穴を開けることにします。
って、ただの穴開けなんだけど狭い空間なのよ。
室内を這うように潜り込んでアングルドリルで揉みこむのですが....
デブには苦しい。大黒ポンポンが腕旋回に支障をきたしやがる。
腹を押しているもんだから、ハアーハーと苦しくなってきた。
小さいドリル刃から順番に穴開けするんだけど、ドリル刃交換の手がおぼつかない。とかしていたら2.8mmのドリル刃が室内の床に転がっていった。
探すが見つからず....。小さい黒色のドリル刃は錆床錆クズぐさぐさの空間では保護色なのか?いやいや超絶乱視が見えなくしているのか?今日の俺っちはなんか目がかすんでいる気もするし....
ドリル刃探しを5分であきらめた。まずは穴開け作業を進めるのだ。
ドリルを持ち直して気をいれなおして穴開け再開するのだけど....
あれれ?あきらかに腕力がおかしい。
あれれ?何故だ?手がブルッているような。
えーい。気合だ。気合だ。押してまいるー。
なんとか穴開けできた。って、頭を上げたらくらーん。
そして腕と足が同時につった。
最悪です。スバルの狭い室内に、それも錆クズ一杯の運転席床奥に頭を差し込んで這いつくばっている。つったので体がいうこときかず顔が錆クズの上に....。目の前にドリル刃が転がっているよ。
って、脳みそは意外に冷静なのね。つっている体が痛いのだ。
体の痛みが治まって冷静になります。って多分数分の痛みなんだよね。
汗だくなんです。立ち上がったらふらりとするんです。
ここで気づきます。
これって....あれだ。
熱中症。
水をがぶ飲みして3分一休みっす。
ちょっと体がましになった?カラータイマーの点滅が止まった?ってことで作業再開。
といってもタッピングビス2本をとめるだけです。
ふうーっ。この2箇所の穴開けだけなのに。
たった30分ぐらいのことだったのに、なにやらいろいろと恐怖を感じたよ。
というか、6月になったらいきなり熱中症に片足突っ込んだ?
あーっ。今年も命を賭けた熱中症との攻防戦が始まるということか....
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