なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

土用の丑の日は、やっぱりアレか?

2021年07月28日 23時49分23秒 | 日記・エッセイ・コラム

夏本番の目印というか、土用の丑の日になりましたね。

土用の丑の日といえばアレですよね。

黒くて

長くて

美味いやつ

食いたいなー。

もう何年もうなぎ食ってないよ。

うなぎ美味いよね。

蒲焼が食いたい。

あーっ食いたい。

くそーっ。食いたい。

 

話が変わりまして、

アジ釣りではなく、ウナギは釣らないの?って、知人から突っ込まれることがあり。

私が学生のころはデンスケを釣りに河口へ行ったりしてました。なのでウナギも狙えば釣れるのは知っております。

当地においては....

河川の釣りはいろいろと規制があります。

漁業権に関する釣り券という類ではなく、農業の水利権の関係で河川でなにやらするのはややこしいことになるのです。

なので、ウナギはおろか、鯉釣りも、フナ釣りをする人を近所で見ることがないのです。河川で釣りをしているのは、ブラックバス狙いのルアー釣りだけですね。

鯉に至っては大きいのが目の前に泳いでますよ。ミドリガメではなく間違いなくスッポンも見ています。大きい藻くずガニも見ています。なのでウナギもあの穴にミミズを突っ込んだら食ってくるのでは?と想像できるのですがそういうわけにはいきません。

次に河口ですが....

海岸に出るのなら、ウナギではなくアジやスズキを釣りたいのよ。夏になったらハマチ、サワラ、ヒラメが狙えるのでウナギはターゲットにならないという。

そんな環境なのでウナギ釣りは疎遠になっております。

 

さあっ。土用の丑の日に戻ります。

今年は激貧家庭にもウナギのご縁がありました。

ニョロニョロしてます(形だけ)

美味しそうです(でも香ばしいあの香りではない)

どういうわけか黒色ではなくピンク色なんです。

そんなウナギさんをキャッチしました。

嘘言ってないよね。ウナギだよね。

だって商品名も

「うなぎちゃん」ですよ。

お値段は高額でした。

税込み75円ですよ。

75円あったら、半額の食パンが買えるんだよ。

 

嫁が喜ぶだろうとウキウキして買って帰りました。

本物のウナギは高すぎて絶対にご縁がありません。

せめてこういう洒落だけでも....

はい。嫁に叱られました。

「こんな高価な菓子パン買いやがって。」

「こんなの買ってくるからいつまでも激貧なんや。」

これが現実でした。

我が家の土用の丑の日でした。


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