
とうとう12月になりました。
あと1ヶ月で、どこまでスバル破壊....。じゃなかったスバル弄りできるかです。
本日のスバル弄りは2時間30分でした。
トランク床の錆屑掃除を続けてしたいのですが、どうもトランク床の左半分もおかしいのです。
つまり、トランク床全部が駄目なんちゃう?と思い始めてます。
左前の足回りを取り外せばトランク裏の掃除もできるんだけどなー。とブツブツ...
どうせ、遅かれ早かれ左前足も全部取り外すんだから今やっちゃえ。
まずは、サスペンションショックの固定ナットを....
メクラ蓋をめくったら、いきなり錆の洗礼です。
うっひゃー。本日最初のナットがこれかよー。
ワイヤーブラシをシコシコしてCRC556を吹きかけてしばらく置いておきます。
その間にいろんな箇所を撮影します。
左側トレーディングアームを固定しているボルトナットです。痴呆親父がいじってなければこんな状態なんです。これだったら分解する難易度は超低いです。
そうそう。私のR-2はトランク内左フェンダーエプロンに鑑札がついてます。
これってどういう意味があるんでしょう。私は札付きの悪ではないはずですが、R-2は悪だったのでしょうか(笑)
トランクに謎のホースがあるんです。きっと痴呆親父がなにかしでかしているんよね。
左前足を外すにあたり、もしかしてステアリングラックごと外せるのではないかと考えます。
ステアリングラックは、ボルトナット6個でトランク床に固定されています。
しかし、このナットの周辺が錆にやられており
コーキングも被っています。特に4個のナットがどうなんよ?
ナットを抜き取るだけなんですけど、無駄に難易度が高いわ。
コーキングをスクレッパーでほじくってCRC556を吹きかけて少しでもナットが抜き取りやすくなるように努力しました。ハンマーで軽くナットを叩いて錆もちょっと落としてますよ。
そうしてナットがこんな肌にまでなりました。
さあー、いろいろと問題山済みのボルトナットです。どこから攻略しようかと思案していたら後輩がやってきました。
私が錆屑ナットを打検している姿を見て、クスクスの後輩です。
後輩がトランク内部を覗き込みまして....
「このウネウネって剥がしていいのん?」って聞くのです。
どうせ腐っているのは剥がすからめくってもいいんや。と返答するのですが、後輩はそういう説明を聞きたかったのではなく、「私が剥がしてもええかい?」という確認だった。
もちろん私は大歓迎です。だって、コーキングウネウネをめくるのがおっくうで仕方ないんですよ。
でも、後輩はこういうプニプニをプチプチとチマチマとめくるのが楽しくて仕方がないとのこと。
後輩にスクレッパーを握らせたら、一人でワイワイいいながら楽しまれてました。
というか、「見てみて~。こんな芋虫みたいなプニプニがほげたー」って私に話しかけて私の作業をさまたげる有様でした。
後輩がトランク内部のコーキングめくりです。私は左前足回りの取り外しです。
あーだこーだといいながら作業進めまして....
はい、左前足が降りました。もちろん錆屑ボルトナットを全部外しましたよ。今回は折れボルトありません。
錆ボルトナットだった箇所は、こんな感じですよ。
で、前回に折ったボルトの反対側が見れる状態に。
はあーっ。裏側はこんなボルト溝だったから駄目だったのかー。
このぐらいしっかりと原型があればワイヤーブラシをシコシコで、いい線までいけるのでは?と思います。反対側もこのぐらいだったらよかったのに.....。ブツブツ.....。
はい、後輩が時間一杯までがんばってくれた成果ですよ。
なかなかに錆穴をほじくりだしてくれてますよ。
でも、まだまだコーキングありますねー。
ほじくりがいあるねー。
このタイミングで床の体をしていないだろうとあきらめの心になってますよ。
以上で本日のスバル弄りは終了。
次回も後輩はコーキングめくりをやりたいというので、やってもらいましょう。
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