なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、右前フェンダーとトランク床が接する部分に6mm厚鉄板を差し込んでみる

2021年02月24日 23時43分30秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは2時間30分でした。

 

昨日の続きです。

右前トレーディングアーム固定箇所補強鉄板の裏側を面出しします。

作業前の写真です。

ボルト通し穴にワッシャー溶接されていた肉盛り部分。トランク内壁の強度出しで下端まで伸びていた山折リブをカットです。

フリーハンドでグラインダーを握りしめて作業です。私の集中度が物を言う。いやいや性格が歪んでいないかが完成度に物を言うという作業ですね。

こんな感じになりました。

フラッシュ焚いて撮影して全面が銀色ではないということは、綺麗な面ではなく歪んでいるって証拠です。はあーっ、私の性格が的確に現れているってことです。

ここからの面出しは追求しないで次に進みます。

 

さあー、6mm厚鉄板を当てがってみます。

「いってこい」しながらあーだこうだとするんです。

ここから先にはまりません。

後ろの方が物理的につっかえてる。

はいはい、確かに後ろの方は現物あわせで切った貼ったするつもりだったのを忘れている。

トランク内バルグヘッド板(運転席との壁)の下が錆屑腐れだった部分を切り捨てて開口部があるんです。

そこに差し込んでいくつもりでいたのですが、開口部が思ったより小さかった。

開口部が小さいってことは、錆屑部分が小さかった(それでも大きすぎるんですけど)ということでいいんですよ。

でも、この鉄板を差し込むためには、車体の開口部を切り広げるか、鉄板を削るか、のどちらかです。

車体の錆屑ではないところは切り刻みたくないので鉄板を切ります。

これで差し込めるはず。

すいーっ、「アッハーン」って気持ちよく吸い込むようにフイットしてしまった。

本当か?とあちこち確認します。

きつきつではなく、ちょっとだけ遊びあり。遊び分はパネルボンド+リベット締め付けで最終的に貼り付けされるノリシロ部分と考えたらいい感じだろうかな?

車体下から見上げて撮影

トランクルームから撮影

ちゃんと、補強板とトランク内壁の隙間に6mm厚鉄板が入り込んでますよ。

以上で本日のスバル弄りは終了です。


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