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2日前にした作業です。
というか実質的な車弄りではなく整理と観察ですね。
クラウンワゴンのパワステポンプを分解バラバラにしたのはいいのですが....
天候が悪い日が続き、かつ、7月の第1週はなにやら予定があり...
って今ブログ書いている時間ってのは、合間に15分とか書いてそれが2日間かかってこの1記事完成ってことです。
まあー、そんなにまとまって時間が取れそうにないので、バラバラになっている小さい部品がどこかに紛失してしまっては大変なので....
こんな感じに整理しておきます。
整理しながらも各部品の状態を目視確認。後々に自分が「あの時どうたったっけ?」って見直すだろうと思って撮影したものをアップする。
まずはパワステポンプの部品構成図。
この構成図を見ながら組立になると思うっす。
さてさて、分解した部品にて、回転部品故の消耗していく物の状態ですが...
プレート部品が10枚です。
摩耗キズって表現でいいのでしょうか?こんな感じです。
このプレートは再利用します。
組付け前にオイルストーン研磨ぐらいはするつもりです。
プレッシャーポートユニオンです。
ナット部がかなり錆びてますよ。
内部です。ホース先端が当たる部分ですが、黒いシミのようなものがあり。
この部分をワリバシペンでなぞってみるが凹み歪みガサ付き感触はないのよ。
こういうものなんだろうか?それとも新品時はもっとくっきりしていてこのシミが消えたら摩耗限界とかそんな目印だったりするのだろうか?
いやいやここは回転摩耗箇所ではない。圧着密着箇所だから、押し当て密着したことで面にキズがついていたりしないがわかりやすいように黒色があるとかの意味合いがあったりするのか?(黒色部分に線が入れば当たり接触が悪いとかの判断とかで....)
とか、いろいろと妄想してみるが、ド素人の私にはわかんなーい。
反対側部分はこんな状態です。
尚、このプレッシャーポートユニオンは再利用します。
フローコントロールバルブです。
この先端部分がメッシュフィルターのようになっているんですが...
(フラッシュ無しで撮影)
これってゴミ付いているよね。
(フラッシュ焚いて撮影)
パーツクリーナーを吹き込んでみたりとかの掃除をもうちょっと追求してみよう。
尚、フローコントロールバルブは部品が出るのですがめっちゃ高いです。とても激貧家庭が買う金額ではありません。ってことで再利用します。
フローコントロールバルブコンプレッションスプリング
スプリングは間違いなく消耗品ですよ。部品代も高くはないので新品部品入手しています。
新品部品と比べると、あきらかにスプリングがヘタレているのがわかります。
もちろんですが、指で押して試した感触でも反発力が違います。
スプリングの当たり面は荒れていますよ。
ってことで、もちろん新品部品を組み込みますよ。
パワーステアリングポンプガスケットキットです。
パワステオイル漏れ防止のオイルシール類をまとめたキット部品です。
中に説明書が入ってます。といっても組付け手順書ではなく構成部品の注意点です。
同じサイズの異なるオイルシールがあるので注意しろよ。ってことですね。
そのキットの内部構成はこんなのです。
と、こんな部品整理も梅雨の合間で自宅でてきることとしてこなしていきましょう。
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