ちょっといろいろとありまして.....
暑いから体調不良もだし、ストレスもだし、支出するお金の問題も、これから先の収入の問題も....
まあー、コロナ渦がよくぞこれだけ何十苦のいろんなものを持ち込んでくれています。
はあーっ。とためいきです。
そんなこんなで、ちょっとブログを書くのをさぼり気味になってます。
えーと、まとめて数日分の作業を記録します。
スバル弄りはしていません。暑いのもありますが、スバルのことをじっくりと腰をすえて作業できる精神状態ではありません。
PCオーディオ組み立てについては、夜中に1時間から2時間といった感じでちょっとずつ進めてます。って、それしか書くことがありません。
PCオーディオにするパソコン組み立て作業3日分です。
マザーボードを組み込みます。
えーと、知人から壊れたので買い換えた古いやつをあげる。というのを頂いたパソコンです。
故障については私のローテクでサクサクと修理完了。ってバッテリーが駄目なのとホコリ体積で熱暴走していたというオチなんですけど。
お金持ちは、なにかと理由をつけて最新機種へ更新したいらしいです。別にこのパソコンで仕事できるんちゃうのん?と思いますけど....
この黒い箱のパソコンをそのままPCオーディオに仕立てるのがお手軽といえばお手軽なんですよね。
GIGA-BYTEという自作パソコンでは超有名なメーカーの筐体です。
まあー、自作パソコンする人にはちょっと興味ある筐体なのかな?
でも私は違いますよ。この筐体の鉄板が薄いのが気に入らないのです。
HDDを4台とSSDを1台搭載する予定です。この中でHDD4台が共振して筐体が箱鳴りしそうな感じの厚みなんですよね。ブーンンンンンンって低音のうなり音がしたりとかは嫌なんですよ。オーディオPCに仕立てようと考えているので箱鳴りうなりは止めたい。箱鳴りがなければ冷却ファンが煩いのは100歩譲るです。
私の中ではパソコンは、1に電源、2に筐体、なんですよ。この基本がなってないと、つまらぬトラブルを生むのよねー。
はい、黒色パソコンからマザーボードを抜き取りました。
まあー、自作パソコン好きの方にしたら普通のマザーボードです。
特筆するようなものはなにもないんとちゃう?
一応、後々に自分が「あのマザーボードって何だったっけ?」と言い出すと思うので、マザーボードの型番部分を撮影。
「ASRock H55M-LE」というマザーボード
CPU i3-540、メモリー4G(2Gが2枚)
ビデオ機能はマザーオンボードを利用
と、まあー古いっちゃ古いけど、Pオーディオ用途なら十分ではなかろうか思います。
(CDリッピング音源しか聴かないつもりです。だからこれでいいでしょ?)
ヘタにCPUをごつくして電気食いになるよりは、ほどほどのCPUで電気の食いが少ないのがいいかと思っているのですが.....
金が無いので部品を銘柄買いで組むわけにいかず、こうやってよそ様から放出されたやつから選択している次第です。(本当は低電力版XEONとかのCPU搭載が希望なんですけど...)
強いて言うと、マザーボードにサウンド機能、シリアルポート機能、パラレルポート機能がついている。こんなの不要なんだけどなー。
BIOS設定でもちろん余計な機能は殺すのですが、物理的にハードが貼り付いているのが、後々につまらないトラブルを余分だよねー。
パソコンって余計な機能はなるだけ不要派の私なんですよ。
はい、錆さびサーバ機だった筐体にマザーボードを組付けました。
ちなみに、この黄色い筐体は、HP Proliant ML110 G7 という小型サーバ機の筐体です。
凄いとはいいませんが、つくりがまずまずってところかな?。鉄板の厚みも私の中ではギリギリ合格点ぐらいです。
電源下の背面からフロントパネルまで梁があるのよね。このぐらいは筐体として当たり前かなーと思うのだけど、最近のパソコン筐体は真ん中に梁なんて設計されてないしねー。
まあー、この程度ぐらいのつくりから共振が云々というつまらないトラブルは少なくなると思ってます。
はい、次です。
フロントファンに汎用品のファンが簡単取り付けできない件です。
このサーバー機ってそこそこ人気があるらしくネットで改造に関するいろんな情報があります。
煩いファンを静かなファンに交換する方が多いみたいで情報はあるのですが、みなさんファンは簡単に入れ替えしてケーブル結線をどうこうというネタばかりです。
しかし、私が交換する分においては単純にファンを交換するわけにはいかないのよね。その対策方法が何故かあがっていない。皆さんドライバーでネジを外してポン付け簡単交換とだけしか書いてないのよね。不思議だわー。私の固体だけがおかしいってことなのかなー。
ブラケットのツメが筐体にひっかかることで固定するのです。脱着はつまみを曲げてツメを外すという方法です。
オリジナルは厚みのあるファンだったので、ファン胴体筒部分の逃げの上につまみが来て、つまみを曲げることができるのです。
汎用部品のファンと交換するにあたり、同じ厚みのファンを用いれば問題ないのですが.....
そんな分厚いファンなんて手持ちでありませんよ。わざわざそんな変体仕様のファンをサイズ指定で新規に求めていたら大変ですよ。
私は手持ちのジャンク部品を活用するのです。
そうすると厚みが薄いファンになるのよね。
するとファンの縁がちょうどつまみの位置に当たるのです。
すると、つまみが曲がりません。
そうなるとファンを物理的に改造することにします。
切粉がファンモーターの隙間に入らないようにマスキングします。
削り取ったので、つまみのところに隙間ができますよ。
つまみを押し下げて曲げることができるようになりました。
筐体に取り付けます。
何の問題も無くすっきり装着できました。
もちろん取り外しも容易ですよ。
さてさて、次です。
マザーボードにフロントのスイッチパネルからの配線を繋ぎます。
そして、動作確認したら.....
うーんうーん。LEDランプが全滅だ。光らない。
配線作るのを間違えたのか?
テスターで導通を探ります。特に問題なさそう。
念には念をと、ハーナスをばらして再確認です。
ずーっと探っていって結論が出ました。
LEDランプの球切れでした。
ふーん。面倒だー。全部で5個のLEDが死亡。ってほぼ死亡ってことですよ。
はあーっ、仕事増えたー。
って、ところでブログ記事は終了です。
続きはまた数日後に書きますね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます