なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、左後席床--サビ取り1日目

2015年12月06日 21時11分17秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

久しぶりのスバル弄りです。本日のスバル弄りは4時間でした。

前回はいつにスバルを弄ったっけ?とブログを遡ると、11月21日なのね。

15日ぶりのスバル弄りです。

もしかして、私のような「ド素人いんちきスバル弄り」を楽しみにされている方がおられました?

もし、そういった方がおられましたら、また錆との戯れを開始しますのでお楽しみください。

 

前回までに、右後席床とサイドシル立ち上がり部分の修正が終了しています。

次はとごを弄ろうかと考えます。と、言っても手をいれないといけないところは山積しているのですが....

作業候補1) 助手席のサイドシル立ち上がりを攻略する?

作業候補2) 中央の梁部分の錆処置をする?

作業候補3) 左後席床のサビ取りをする?

さて、どれにしようかと確認していきます。

12月ってなにかと忙しいので、スバルいじりもそんなにできないと思うのよねー。

それも考えて工程の区切りがいいようにしなければ。

作業候補2番の中央梁部分ならそんなに手間もかからなそうかなーと思っていますが、さて現実はどうでしょう?

ともかくスクレッパーでガシガシと擦ってみました。

あちゃー、こりゃー酷いです。

梁部分の錆処置は時間がかかりそうです。だって、この感じだと車体裏の作業も発生しますよ。

ついでに、助手席床からサイドシルへの立ち上がり部分もスクレッパーを差し込んでみました。

はい。ミルフィーユが現れました。

ミルフィーユにフォークを刺すようにスクレッパーをプスッっと....

って、本当に「プスッ」ってスクレッパーが刺さって貫通します。

ふーん。サイドシルの鉄板が無くなっているのね。ってことは運転席側サイドシルにしたことと同じ処置が必要ってか?

うわー、こりゃー工数が沢山発生するぞー。

ってことで、区切りよく作業できそうな、左後席床のサビ取りをすることにします。

まずは、中途半端に貼り付いている制振ゴムをスクレッパーでうんしょうんしょと剥ぎ取りました。

そしたら、中途半端に点錆が点在しています。

それでも、今までのことを考えると、よくぞここまで鉄が残っていてくれた。と私は喜ぶのです。

この程度の点錆なら、サンドペーパーでもスムーズに磨れるだろうと思い、100番の水研ぎサンドペーパーで研磨しました。

ふむふむ。思った以上に鉄肌がしっかり残りました。

中途半端に点在する錆は、なかなかに手ごわそうです。

点錆なのですが、クサビが深そうです。

この錆は間違いなく貫通するでしょう。

中央の水抜き穴周辺にも、中途半端に錆が点在しています。

この点錆をリューターで穿り返さないといけまん。

本日の時間が許すまで、リューターで点錆を大雑把にほじくりました。

「パッ」と見に錆は消えてきたでしょ。

大雑把に研磨なので、まだこの程度のサビ取りです。

まだまだ、こいつらをリューターで削らないとハンダの工程へ進めません。

本日の作業はここまでです。


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