本日の自由時間は1時間ほどできました。
雨が止んでどんより曇り空ですが、風が無いのでスバル弄りできるなー。
ってことで、詐欺容疑に着替えてスバルのところへ出向きます。
移動時間を差し引くと、スバル弄りは40分ほどでした。
まあー、40分でできることなんてたかが知れているんです。
時間が無いので本腰いれてする作業はできません。
エンジンルームのドレンホース取り付けも40分で終わるとは思えないので、プチ作業をすることにしました。
ちょうどエンジンルームアンダーカバーを仮固定しています。
エンジンルームアンダーカバーを取り付けている状態にて、ヒーター大気放出ホースの取り付けができるのか確認です。
50年前の紙ホースをうだうだと再利用してでっちあげたホースをひっぱりだします。
ホースをでっちあげたときのブログ記事は次のところ
2019年10月29日のブログ記事:R-2君、ヒーター大気放出ホース作成1日目、エンジンアンダーカバー塗装下地調整1日目
2019年10月30日のブログ記事:R-2君、ヒーター大気放出ホース作成2日目、エンジンアンダーカバー塗装下地調整2日目
2019年11月20日のブログ記事:R-2君、キャブレータソーサー錆取3日目、ヒーター大気放出ホース作成3日目
室内からのエンジン点検口にヒーター切り替え部分が見えます。
そこにホースを繋ぐのです。
点検口を上から覗き込むとホースの終端出口となるエンジンアンダーカバーの穴が見えます。
そこまでホースを繋がなければなりません。
で、四苦八苦の知恵の輪をしてみるのですが....
強引に押し込むと紙ホースが破れそうです。
無理するでない。と判断しまして、エンジンアンダーカバーをつけた状態では、ヒーター大気放出ホースの取り付けできないとしました。単に私が取付するノウハウがないだけかもしれませんが....
エンジンアンダーカバーを取り外してから、このホース取り付けに挑戦という段取りにします。
次は、エンジンルーム点検口蓋を固定するボルト穴です。
M4のボルトが固定できるように雌ネジ穴なんですが...
M4なんで小さいボルト穴は塗膜で溝がなくなってますよ。
タップを通してM4のネジ溝掃除をしました。
さあ、もう片方の点検口も....
って荷物をどけるところからですよ。
点検口蓋とのクリアランス確認もしておこうと思います。
点検口蓋を持ち出します。
あてがってみて、よーく観察ですよ。
折り返しリブ先先端が、点検口フタの縁平面部に当るのね。
このあたり面は、めっちゃ錆びていたのよね。そりゃー金属の縁がずーっと押していたら錆か゛来るってもんですよ。
さてさて、エンジンルーム点検口ですが、エンジンルームにアンコが詰まったので、いい感じのエンジンルームが見える状態です。
いい位置関係でドレンホースが目の前にあるかも?って内容です。
反対側は2サイクルオイルタンクとドレンホースが干渉しないかとかをやりやすいなー。
そうそうホースクリップのゴム保護処置がまだでした。
熱収縮チューブを施しました。
ここまで作業して本日は終了です。
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