なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、6mm厚鉄板にトレーディングアームを固定してみる

2021年03月01日 23時53分51秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは、あまり時間が取れずの90分でした。

 

フェンダー内鉄板のバンパー固定ボルト通し穴周辺が錆酷しです。

そのまま錆落として残すことも考えたのですが、えーい切り取っちゃえ。

この部分ですがバンパー取り付けスティ差込部分から覗き込んだらこんな状況です。

錆屑切捨て切断箇所は鉄色してますが、ボルト通し穴周辺は長年のタイヤ跳ね上げ水などを食らっていて突いたらポロポロというやつです。

リューターで切り出す?えーい面倒だ。カットデザインがダサくてもいいやろ。ブリキバサミで刈りこんでやれ。

微妙なところでカットラインを引いてしまったか?まだ錆肌の気配が残っている。

でも、このぐらい残しておかないと6mm厚鉄板へのノリシロがなくなってしまうのよね。そうなるとここの錆掃除が....。面倒だわなー。錆掃除は別日にしましょう。

 

次のプチ仕事。

痴呆親父が開けていたボルト通し穴が間違っているので昨日にバカ穴拡張しました。

バカ穴拡張して本来のボルト位置になると、ボルトを通したときにワッシャーが溶接団子と干渉するんです。

ボルトは取り付け面に対して斜めに通したら駄目です。溶接団子に乗り上げたら斜め確定なので絶対に駄目です。

ということで、こんな角っちょの溶接団子を削り取ります。

この溶接団子が鉄の強度出しに一役している可能性もあるので、なるだけ少なく削ってみました。

 

6mm厚鉄板とフェンダー内側鉄板を仮付けして、トレーディングアームを固定してみます。

トレーディングアーム固定ボルト通し穴はもちろん真っ直ぐなので、お手軽にボルトが雌ネジにはまりました。本来こうあるべきなんです。

ボルトをガチガチに締め上げてみます。ガチガチに締め込んでどこかが外れたりしないか確認です。

特に不具合もなくトレーディングアーム固定できました。

トランク内側からの写真です。

ボルト通し穴周辺です。溶接団子を削ったところはワッシャーを入れて締め込んでいます。もちろん干渉回避できています。

 

さあー次の課題へ...

バンパー固定ボルト通し穴を6mm鉄板へ開けることを考えます。

6mm鉄板へ穴開け位置をトレースしたいのです。

それにはフェンダー内鉄板を6mm厚鉄板にぴったり付けたいのよね。

うーん。ここにビス打って引っ張ってみようかと...

この狭いスペースに電動ドリルが....

なんとか刃先が届いたのがこの2箇所です。タッピングビスで締め上げます。

フェンダー内側鉄板です。

わかってもらえます?上から微妙なカーブ描いているのよ。このカーブを再現するには内側から引っ張るしかないのが私の低レベル思考です。プロの整備士はもっといい作業方法があるんでしょう。

概ね6mm鉄板へくっついたのでボルト通し穴をトレースします。

お手軽作成でいきますよ。

新聞マスキングをしまして、

ボルト通し穴にラッカースプレーをシューッってやってマーキングです。

ここまで作業して鉄板をバラバラにします。

6mm厚鉄板にボルト通し穴のマーキングできました。

緑色の部分を穴開けするんだけど....

それは次回の作業へと...

以上で本日の作業は終了です。


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