今日も変わり映えのないブログ行きますよ。
本日のクラウンワゴン弄りは、なんと4時間もしましたよ。
だんだんキズが消えてきて、超絶乱視の我が眼球にはキズの気配がわからくなりつつあります。
シルバーっていうのも災いしているのです。シルバーの上のクリヤー層で細くて深い線キズなのですが、メタリック粉のモヤモヤトキメキのような下からの乱反射光線が乱視の眼球には....
キズとメタリックが溶け込んでシルバーではなくグレーに塗りつぶされて見えてしまう。
斜め上にキズが見えてて、それを視線の中央にとらえるとグレーに塗りつぶされるのです。(乱視って綺麗に線が見える角度と混ざってピンボケになる角度があるのよね)
メガネをかけたらどうなんよ。
ああああっっっ。まぶしい。こんな小さいものを眼鏡越しで見つめたら、メガネのレンズで光線が反射するらしくメガネの縁からフレアーが...
まあー、乱視の人だけがわかってもらえる症状。
そんなこんななので....
いつも夕方に作業しているでしょ。
もしかしたら午前中の太陽光線角度なら見える世界が違うのかと画策です。
午前10時にボンネットを見つめると...
おおおっっっ。楽しい。くっきりとキズが見えるぞ。
本日に計画している部分の細いキズをマジックでなぞります。
さくさくと#1500耐水サンドペーパーでキズを研ぎました。
もちろんキズキズ肌になりますよ。
つづけてモノタロウさんの...どれにしよう?
いきなりここから真ん中の研ぎグレードでいってみよう。
高硬度塗膜対応研磨/仕上用超微粒子液状コンパウンドで磨いてみました。
結論は、#1500耐水ペーパーの次は、高硬度塗膜対応研磨/仕上用超微粒子液状コンパウンドでいけました。
離れてみてみます。
鏡面めいた雰囲気になってます....
が、しかし...
前回の終了が近づいたとき日暮れになりつつあるときで...
乱視の目玉にはキズがわからなかったのでしょう。
こんなのを見落とすか?という細い線キズが前回の磨き部分にあるのです。
うーん。どうしようかなー?
このタイミングで昼の12時です。
嫁に電話いれます。「あと20分したら帰るので昼飯の段取りしといてー」
昼の太陽光線なら私の目玉でもキズが見えているので、見えているうちにマジックでなぞりました。
そして、一時帰宅です。
昼飯を食って、ちよっと仕事して...
クラウンワゴンのところへ14時30分に到着。
線キズをなぞった落書きの写真ですよ。
前回に研いだはずなのにねー。まだこんなに。救いなのは深さが浅くなっている。って当たり前か。
私が後々に確認するように別角度の写真もアップ。
同じように耐水サンドペーパー#1500でキズを消して、高硬度塗膜対応研磨/仕上用超微粒子液状コンパウンドで磨きました。
このタイミングで16時です。
中途半端だなー。
モノタロウコンパウンドの一番きめの細かいやつ行ってみるか?
高硬度塗膜対応濃色車仕上げ用超微粒子液状コンパウンドをウエスに出して...
本当にこの墨汁で綺麗になるのかよと思うのです。(このコンパウンドって真っ黒なんすよ)
磨いてみて驚いた。ウイルソンの鏡面磨きコンパウンドを今まで使っていたのですが、それに戻れません。
なんといっても研ぐのが早いのです。ノンシリコン、ノンワックスってことで研磨剤がザクザク擦れているってことでしょうか?
尚、ウエスも靴墨のように真っ黒になります。手も真っ黒になります。いろいろと「スゲーッ」って驚きました。
17時になったので、その後の私の予定があるので大急ぎで片づけました。
ってことで最後の写真はありませぬ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます