なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、燃料給油口ソーサーのサビ取り3日目

2015年05月08日 23時09分25秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバルいじりは4時間でした。

 

前回からの続きでソーサー内のサビ取りをチマチマとします。

小さい点サビを見つけてはリューターで削るという作業を根気よく、そして無心になって進めました。

天井面があと少しのような気がするが、覗き込むのに首が疲れてきたので、もうこれでいいかな?

そして、車体フレームとソーサーの合わせ目部分をスクレッパーでご開帳していきます。

スクレッパーを差し込んで、うんしょうんしょとしていたら....

しまった。ソーサー内のサビ取りが一区切りした写真を撮影するのを忘れているのに気づきました。

ということで、車体フレームとソーサーの合わせ目部分が少し広がっている状態で撮影です。

天井面は、まだ点サビがありますが、地べたに座り込んで首をかしげて覗き込んでみる分には点サビがわからなくなりました。

写真では点サビが見えているんだけどねー。

撮影した位置からは点サビが見えるということは、地べたに転がって手を伸ばしてサビを削れということか?

そんなことは、乱視の私の目では、さすがにできないぞ。

底面は、サビ穴が貫通しました。

撮影を終えたので、改めてスクレッパーで、合わせ目を強引に広げて行きます。

中は、ひどいサビでした。

リューターを突っ込んで、「ブッシャー」ってサビをフッ飛ばします。

こうやって、4辺の合わせ目にリューターを入れてサビ取りしました。

 

ここで思案点があるので、コーヒーブレイクです。

まずは、この合わせ目を最終的にどう塞ぐか考えます。

一番お手軽なのはパテ盛りでしょうけど。この位置って直感的にパテが割れやすい部分だと思うのよね。

次は2液エポキシ系ボンドで塞いでしまう。これでもいいかなー。

面倒だけど一番手堅そうなのが、ハンダで塞いでしまう。

うーんうーん。

この部分って、なんだかんだといっても雨水の通り道になるんだよねー。

そして掃除もしにくい部分です。

ということは、長期しっかり封をしてくれそうなのは、ハンダってことでしょうねー。

めんどうだけど、ハンダで攻めることにします。

合わせ目の内部処置はどうしよう?

まさか、このまま閉じるわけには行きません。

この合わせ目ですが15mm程あるので、ハンダがそんなに奥まで流れるとも思えません。

こういう部分は、サビ転換剤がお手軽なんでしょうけど。サビ転換剤は熱に弱いでしょ。

ハンダで封をすることにしたので、サビ転換剤は駄目でしょう。

ってことで、熱に強いエポローバルを塗ることにしました。

 

方針が決まったところで作業再開です。

合わせ目の隙間にエポローバルを細筆で塗って行きます。

そして、ハンマーでしばいて、合わせ目を元のように閉じました。

本日は、ここで終了です。

次回は、ハンダ作業の予定です。


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