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本日のスバル弄りは2時間30分でした。
エンジンルームに設置したエアインテーク雨樋ドレンホースの取り付けをするのですが....
スバル弄り前々回にホースの配置位置を決めたときに、マフラー出口にマフラーカッターを取り付けていなかったのです。
マフラーカッターを取り付けると、もちろんマフラー出口が大きくなるので、再見当しなければなりません。
ということで....
マフラーカッターを引っ張り出しました。
驚いた、マフラーカッターって取り外したままでまったく掃除してなかったよ。
内側はとんでもない汚泥が体積している状態でした。
こんな汚れたものをマフラー差し込みたくないのです。
ほどほどに掃除をすることにします。
30分ぐらい掃除したところで我に帰りました。
こんな掃除に時間をとっていてはいかん。今日は久しぶりに天気がいいのだ。車体を作業するんだよ。
ほどほどに掃除したマフラーカッターをマフラーに差し込んで、想定している箇所にてホースが干渉しないのを確認しました。
ちなみに、マフラーカッターですが、しっかり錆びています。
メッキされている部品なのですが、それが錆びているってことですよ。
はあ~っ。これってマフラーカッターの錆取コースが数日続くってことですよ。
車体左側のエアインテーク雨樋ドレンホースを取り付けしました。
改造ハーネスクリップでホースを固定してますよ。
出口は、エンジンサポートメンバの上です。もちろんメンバーよりホースが飛び出してメンバが濡れないようにしています。
室内の点検口から見えるホースです。
次は右側なんですが、こいつがちょっと悩ましいのです。
まずはドレン口にホースを繋ぎまして
2サイクルオイルタンクの真横です。
一番簡単なのは2サイクルオイルタンクにハーネスクリップを用いて貼り付け固定だと思いますが、2サイクルオイルタンクはもうすぐ半世紀の樹脂部品ですよ。50年前の樹脂部品に変な負荷をかけたくないのです。だって割れたら修復が超大変ですよ。
そうなると、2サイクルオイルタンクを迂回するルートになります。
まずは、2サイクルオイルタンクの後ろにホースを取り回してみました。
このルートだとホースの傾斜がイマイチだし、みてくれも許せません。
次に、2サイクルオイルタンクの手前ルートです。
これだと。見てくれでホースが主張するのであまり好きじゃないのよねー。
それの応用編にて、2サイクルオイルタンクの入れ口を巻くコースです。
これが見てくれもいいんだけど、タンク固定ナットとホースが干渉するんです。
ナットの角がホースにずーっとエンジン振動で触れているとホースに穴が開くとかつまらないトラブルを起こしそうです。
はい、普通に2サイクルオイルタンク手前のコースで配置しました。
下のほうはエンジンルームエプロンにハーネスクリップで固定してます。
エンジンサポートメンバ上からホース先端を出します。
室内の点検口からは、車体右側のホースはちょっとしか見えませんよ。
念のため確認です。
ホースが外れたときにオルタネータに干渉しないかです。
ホース自体もそこそこ硬さがあるので垂れてきません。もし垂れたとしても長さはあとちょっとというところで届かないので物理的に干渉しません。
これでエアインテーク雨樋ドレンホース取り付け完了とします。
次はエンジンアンダーカバーの取り付けです。
ヒーター大気放出ホースとの微妙な絡み合い関係がありまして、私の車体ではエンジンアンダーカバーとヒーター大気放出ホースを同時に組み込まなければなりません。
エンジンアンダーカバーの開港口爪にヒーター大気放出ホースを差し込みつつ、クラッチワイヤーを隙間に通さなければならないのです。
これが、なかなかに知恵の輪ですよ。
サスペンションやリヤアクスルやといったものをかわしながら、エンジンアンダーカバーを下から持ち上げて差し込んでいく形です。
そこそこ悪戦苦闘してエンジンアンダーカバー取り付けできました。
さあー撮影するぞ....
アレレ、シャッターが切れない。いやいや電池切れだ。
デジカメの電池が切れたので、ここから先の写真はありません。というか本日最後の写真が撮影できませんでした。
以上が本日のスバル弄りでした。
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