なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、オイルポンプワイヤー取付2日目完成、セルモーター取付、オルタネータ外観磨き1日目

2020年02月01日 23時56分36秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは3時間でした。

 

まずは昨日の最後にした、イグニッションコイルとレギュレーターの配線部分。

記録写真として撮影です。

 

本日はオイルポンプワイヤーの通り道を決めたいと思います。

そのために、まずはワイヤーの奥になるオルターネーター取り付けブラケットをエンジンブロックへ固定します。今日はちゃんと固定するためのナットを持参してますよ。

しかしですよ、このナットを取り付ける場所が超絶狭いのです。

私の指がなんとか入るような隙間です。

中指の指先の上にナットを乗せて、隙間に指を突っ込んでボルトの先にナットをかけて、指の腹だけでコロコロとナットを転がして締めるという...

そんなことを寒い冬にするものではありません。指がかじかんで最低です。

何回ナットを落としたことでしょう。ウッキーってなること数回。その度に深呼吸して無駄に歌を口ずさんで気分をリセット。

そして、また失敗....

そんなこんなで、たった1個のナットを締め上げるのに30分ぐらいかかりました。

こういう隙間のナットを締めるノウハウってきっとあるんでしょうね。ド素人の私は無駄に苦悩しているだけかもしれません。それでもなんとかできました。

これからがワイヤー取り回しの試行錯誤です。

セルモーターとエンジンの隙間を通すか、セルモーターの手前を通すか、とかいろいろとやってみました。って1時間ぐらい組んではバラシをしてますよ。

そして、意外なところへ着地です。

なんと、セルモーターのど真ん中をワイヤーが貫くのが、ワイヤーの負担が少ないという結論です。

具体的には、セルモーター本体部分とマグネットスイッチの隙間をワイヤーが通ります。

そのまま下に抜けて曲げるといい感じにオイルポンプへ一直線です。

ということで、このルートで行きますよ。

 

はい。本チャンのセルモーターを取り付けます。

ワイヤーの位置関係もしつかり見て、変なところへ干渉してないことを確認です。

そして、こうなりました。

セルモーターのど真ん中を貫きます。

セルモーター下はこんな感じです。

ここで、セルモーターへバッテリーからの線を繋ぎたいのですが.....

まだ繋げられないのです。

だって、私のやつは、アレが欠品してます。

アレを自作しなければなりません。ってことで、近日にアレを作りますね。

 

はい次です。

私の車体についていた燃料ポンプですが....

ホースを抜くときに、なんとホース差込口が抜けたのよね。

こんなの抜けるのかよーって思ったのですが、抜けたのだから仕方ない。

耐ガソリン用の液体ガスケットを薄く塗って

グーッと奥まで差し込みました。(差込後の写真撮影忘れてます)

それでええんか?って、わかりません。やれることはしてみました。

もしガソリンが漏れるようだったら、予備の燃料ポンプと交換するだけです。

えっ?そんな不安要素のある部品を使わずに素直に予備を使えよ。って突っ込まれそうですか....

だって、カラフルに塗装したんだから、やっぱり塗装した部品を使いたいじゃん。ってそれだけです。

 

はい次....

オルタネータです。

まずは車体についていたオルタネータで組み立ててみます。

路上復帰したら、しばらくしたら別のオルタネータへ交換するつもりです。

なので、車体についていたオルタネータは汚いままでもいいかと思っていたのです。

でもねー、玩具箱色になっていくエンジンルームに汚いセルモータって主張すると思いません。

ここまで玩具指数をあげたんだから、セルモーターも小奇麗にしたいかなーって思いはじめるお正月でした。

ということで、オルタネーターの外観を磨きます。

はい、磨き途中でタイムアップです。

以上が本日のスバル弄りでした。


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