本日のスバル弄りは4時間でした。
前回は最後のパッチ鉄板を貼り付けて余剰ハンダ盛り盛りの状態で終了でした。
今日はお楽しみの余剰ハンダ研磨からの作業です。
余剰ハンダを研磨したら見違えるのでウキウキの楽しい作業なんですよね。
余剰ハンダを研磨して、余剰鉄板を切除して、サンドペーパーで磨きを入れて....
ジャジャーン
どうよ!綺麗になったでしょ。
この左下角は、パッチ鉄板にハンダの熱を入れること何日でしょうか?
毎日なにかと別件の作業が入ってハンダを中断して、また炙り直しで苦戦した部分なんですよね。
何回も熱を入れなおしているのでガタガタにならないかと心配したのですが、なんとか形になりました。
室内側の写真です。こちらはガタガタなんですが、まぁー室内だし、内貼りボードがかぶるのでこれでよしとします。
さてさて....
左側の水抜き穴ですよ。
左側は、まだ穴の位置がいくらかマシだったので水抜きの機能をしてましたが、やっぱり右のようにきれいに穴を拡張しますよ。
リューターでお手軽に穴の拡大をしまして、縁を擂鉢状にへこましました。
はい。次は....
左側のちょい下部分です。
エンジンルーム側からハンダの熱がかなり入ったので、塗膜にダメージがあるはずなのです。
ええい。削ってやり直しだー。
はめ合い部右横です。縦のラインになるのですが、さらにサビ取りを追及しました。
そして、まとめてパテを入れました。
この部分のパテ研ぎはまた今度です。
さてさて....
エンジンルーム側を綺麗に掃除しまして
左下角の鉄板内部へレノバスプレー(サビ転換剤)を注入しました。もちろんピラーの空気穴からも吹き込みました。
今日はまだ時間がありますよ。
次の作業へ...
右側のパテをなすくって放置していた部分を、パテ研磨しました。
下部分ですが、私は愚か者なので巣穴が出ました。
もちろんですが、薄付けパテをなすくりました。
はめ合い部の下側にサビ止め塗料(エポローバル)を筆塗した箇所があり、筆ムラが発生しているので、800番のサンドペーパーで研ぎました。
せっかく研いだのだから、そりゃー吹くべきでしょ。
ということで、はめ合い部下側にジンクコートを吹きました。
以上で本日の作業は終了です。
リヤガラスはめ合い部が、概ね形になってきました。
あとは、サビ転換剤の上にジンクコート、その上にプラサフ、シール、プラサフ、という段取りでいます。
塗料は1日のインターバルを与えたいのと、シール(シーカフレックス)は2日のインターバルを与えたい。
単純に考えても5日なんですけど....
いやいや、サビ転換処置するのを忘れている箇所があるぞ。ということはそれに1日だから、あと6日かかるということか?
それって11月はコレで終わるってこと?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます