なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、センターコンソール床上部分作成5日目

2020年08月05日 23時58分05秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは4時間でした。

終了のときは夜になってました。はあーっ、何していることやら....

 

昨日からの続きです。

センターコンソールを固定するステー後ろ側を昨日にハンダ貼り付けしています。

センターコンソールを被せてマジックで内側からマーキング、ドリルでボルト通し穴を開けました。

車体にセンタートンネルカバーを取り付けて、センターコンソールの後ろ止めネジを締めてみました。

現物合わせでぶっつけで加工したにしては、いい線いってると思います。

 

次は前側のステー取り付け加工になるのですが....

ステーを付けたら作業がしにくくなりそうな箇所に錆コロニーがまだあるんです。

えーい、どの道、錆び退治はしなければならないんだ。今、全体をやってしまえ。

40分ほどサンドペーパーとリューターで錆を研磨しました。

錆コロニーはこんな感じになりました。

厚紙にて現物合わせで型紙を作りまして、鉄板から切り出してステーをでっちあげました。

さあー、ハンダで貼り付けです。

これがめっちゃ苦戦しました。

貼り付けする箇所が鉄板2枚合わせのところでして、そこにステーが乗るので鉄板3枚になります。そこをハンダ鏝で炙るのですが、鉄板3枚合わせなので熱が逃げるのです。

いつもの100Wハンダ鏝では、けっきょくハンダが流れるまで鉄板が熱くなりませんでした。

300Wのハンダ鏝にてなんとかハンダが流れるのですが、ハンダが流れるまで鏝を当てつげると、鏝が当っている部分の鉄板が反りはじめるのです。

これは難しいぞー。これってハンダ鏝じゃなくてガストーチでやるべき作業なのでは?

でもガストーチは嫁に没収されたままだしねー(魚の炙りに使われてます)

まあー、1時間?いや90分かも?もの凄く時間をかけてハンダで貼り付けできました。

そんなの鉄板ビスやリベットで固定したらいいんちゃう?というつっこみは無しにしてね。センタートンネル内側に突起物を作りたくないのでハンダ貼り付けしているんですよ。溶接機が使えたらいいんだけどね、溶接機もってないし電源環境も良くないしでハンダなんですよ。

なんとか貼り付けできたタイミングにて6時40分です。すでにガレージ内は真っ暗です。外も夜の帳が降り始めているところです。

余剰ハンダを削っている場合ではありません。そもそも夕方5時以降に騒音のする工具は使いたくありません。

フラックスだけを洗浄しまして.....

撮影する時間も惜しいのです。真っ暗になる前に、せっかく錆取りしたんだからジンクスプレーで錆びないようにしたいのです。高温多湿なので鉄肌露出のままだと数日で錆が浮き上がるんですよ。

まずは裏側の鉄肌露出している部分をジンクスプレーしました。

って、おいおい....

ジンクスプレーの残量が少ないぞ。もう1本あったはず、ってこいつも残り少ないぞ。

裏側のジンク塗料がほどほどに乾くまで、道具の後片付けをしました。

表側に返しまして....

本日にハンダ貼り付けしたステーです。

余剰ハンダが汚いでしょ(笑)

そのまま上からジンクスプレーで塗装です。

暗がりでスプーレしているので塗り肌がわかりません。

そしてスプーレー2缶が、どちらもほぼ残量が無いので噴霧ではなく唾吐きにちかい感じで吹き出されます。

暗がりでスプレーしているときにはわかりませんでした。

今、写真を見たら....

ハンダ貼り付けしたところに塗装ムラのようなものが輪を描いているような....

単に唾吐き噴霧の吹きすぎで塗装ムラが浮き上がっているのならいいんだけど、もしや下地の脱脂をしくじって塗料が浮き上がっているということでないことを祈ります。

ジンクスプレーの前にシンナーで拭き取り掃除して脱脂したから、脂やフラックスで塗装はじきがおきていることはないと思うんだけどナー。

 

以上が本日のスバル弄りでした。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« R-2君、センターコンソール床... | トップ | 錆工具に塗装をちょっとだけ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

車弄り、スバル R-2 (360cc)」カテゴリの最新記事