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ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、フロントパネル下スカート裏側の掃除と錆取り2日目

2021年07月11日 21時09分19秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは4時間でした。

 

昨日からの続きです。

フロントパネル下スカート裏側の錆取りです。

ただひたすらにサンドペーパーでシコシコして、鉄板合わせ目段差あたりの錆箇所にリューターの刃先が届くところだけ錆研磨しました。

もうこれ以上は大変って、二の腕が筋肉疲労であがらなくなってきたので錆取り追求を諦めました。

スカート中央辺りはここまで頑張りました。

助手席側です。茶色の錆肌に見えますがトランク内の金色が写りこんでいるからです。

つまりトランク金色が写りこむ程度には錆落とししたってことです。

運転席側です。

気になる朽ちてなくなっていた箇所はこの程度までしか錆取りできませんでした。

この上位置になるトランク内側はこんな状態で隙間が開いて下が見えているのよね。

どうする?削り倒してハンダする?とかも考えたのですが...

ほどほどの研磨してバネルボンドで充填にします。

 

車体下に潜って錆クズを顔に浴び続けていることだし、そのまま左フェンダー下部分とトランク床が接続しているところへ...

なかなかに錆クズなのよね。

下からの水跳ね上げからの錆ではなく、上から水浸入して錆穴貫通なのよね。

上から白色のコーキングが充填されているんです。

でもこの上位置のトランク内側にはコーキング投入している気配がないのよ。

そうなるとフェンダー内側ってことか?

これか?ここに白色のコーキングこってりの気配があるじゃん。

白色コーキングが綺麗で、かつ上から吹かれているチップコートもテラテラしているので痴呆親父が施工した箇所に間違いなし。

なにかやばいものがあるので「見えん見えん消えてなくなれー」ってコーキングなすくっているはずです。

 

バンパーブラケットを固定するボルト穴のすぐ下もとろけてなくなってますよ。

不幸中の幸いというか、ボルト通し穴の鉄板はしっかりしていて強度があるのよ。

ボルト通し穴のところを切り捨てたくないよね。うーむ。どう処置したものか?

 

トランク床の助手席側錆クズ欠損部分の切り取り整形をまだしていなかったので切り揃えることにします。

リューターに切断刃をつけてチマチマと切り取りました。(切断後の写真撮影忘れてます)

 

左フェンダー下部分とトランク床接続箇所の錆穴をカットしてみました。

うーむ。錆穴通路が出来ているじやん。本当に水路になっているよ。

本来の水抜き穴があるのですが、それとは別に水路ができていて突き当たった床板に錆穴貫通ってことです。

ということはその上位置に水浸入ルートがあるわけで...

例の白色コーキングをほじくります。

ビンゴですね。この大きい錆穴から浸入した水が溜まって床に錆穴です。

 

その他、溶接団子とか錆クズでっぱりとかを削りとりました。

この部分も処置が大変だなー。今日はしませんよ。

 

さあーマスキングしましょう。

フロントパネル下スカート裏側に錆転換処置したいと思います。

なのでマスキングするんです。

もちろんマスキング前にパーツクリーナーで洗浄してから、念のためにシンナーをウエスに染ませてふきました。

そこまでしたら錆転換が景気よく反応するのよね。

錆転換剤はレノバスプレーというスプレータイプのものを用います。

ささーっとスプレーしまして....

気温が高いからねー。すぐに反応するのよ。

1回目の軽いスプレーでここまですぐに反応しました。

道具とか後片付けして15分後に念押しの2回目レノバスプレーをしました。

以上で本日のスバル弄りは終了です。


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