なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、エアインテーク右側の雨樋製作1日目

2020年05月04日 23時53分34秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは2時間でした。

 

まずは燃料フィルターからです。

前回に燃料フィルターのブラケットが無い無いと探した件です。

事務所に保管してました。もう私は痴呆が始まっているんでしょうね。だって父親が痴呆だから、その血を継いでいるから。本当に父親の子供だったらですけど...

自分が後々に確認するようの写真です。

型番 WR-55 JAN-4514614007905 です。

モノタロウにて「渡辺ビニル コーティングクランプ(ハーネスクリップ) WR-55」@¥179-でした。

手元の燃料フィルターに被せてみます。(スバル純正型番のフィルターではありません。他車種部品流用です)

ちょっと大きかった。まあーゴムシールを巻いたらいけるでしょ。(もう一回り小さいクランプにしとけばよかった)

このクランプの取り付け穴がM8です。それに対して車体から生えているボルトはM6です。

どうなん?M8穴にM6ワッシャーをハンダ溶接して対策せなあかんのだろうか?

ともかく今のままでフィルターを取り付けてみよう。

取り付けナットを締めたらしっかり固定されたので、M8ボルト通し穴のままでいきます。よかったー、1工程作業が減ったぜー。

次の問題は....

フィルターのホース差し口なんですよね。

角度といい、IN/OUTといい、なんだかなー。なんです。

強引にホースを取り回すとして.....、こうなるか?

うーん。なんだかなー。どうしようかなー。

でも、このフィルターを使いたいんだよなー。

だって、同じフィルターがまだコレだけあるよ。

10年に1回交換するとして、私が死ぬまで使えそうじゃん。

だから、このフィルターを使いたいんだよねー。

他にフィルターがないかなーと、痴呆親父にぼったくられて売りつけられた何十年も前の部品をほじくります。

サイズ的に良さそうなやつを、写真に撮影しておきます。だって、後々に見直すことになりそうだから、そのときようの記録です。

ホース差込角度が90度のやつがあった。これがベストだ、と喜んだのですが...

あきません。IN/OUTが逆ですよ。くそー。なんの嫌がらせだよー。

まっすぐなやつが2個でてきました。

まっすぐなー、まっすぐもホース取り回しがけっこう厳しいのよねー。

くそー、痴呆親父から売りつけられたやつで、即戦力になるものが無いというルールのままじゃないかー。

と、燃料フィルターのことはここまでにします。つまり問題の先送りとしますね。

 

はい、本日からの新規作業案件ですよ。

エアインテーク右側カバーからエンジンルームへ水浸入の件です。

水が漏れてくるのなら雨樋で受けましょう。ということで、雨樋を新規製作です。

鉄板細工でこしらえるのですが、激貧は新品素材で売られているボンデ板といった鉄板はとうてい買えないのです。

激貧家庭の金属素材といえばコレですよ。

工場の見方「モノタロウ」さん印のパーツクリーナーですよ。それの使い切った空き缶です。つまり、空のスプレー缶です。廃品活用ですよ。

えーと、知っていてもなんの価値を生まない豆知識です。というか以前に質問もらったのでそれの返答でもあります。

パーツクリーナーのロング缶からどれだけの大きさの鉄板が取れるかというと....

約A4サイズの鉄板が取れます。試しにA4用紙を巻いてみました。

つまりA4用紙に展開図が描けたらこの一缶から構築することができるということです。

ここからはスプレー缶を切開していきます。

スプレー缶の丸みを樋に活用したいと思います。つまり、まんま樋のベースになります。

慎重にまっすぐに刃を入れて切ってみました。

もちろん丸い部分に水が溜まるんですよ。

と、ここで本日の作業は終了です。

 

次回は、こいつを固定するブラケットをどうしようか現物合わせで切った貼ったの予定です。


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