なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、センタートンネル裏へパッチ当て、車の向きを入れ替えるためにお片づけ3日目

2020年10月02日 23時39分37秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバルに関する片付け作業は5時間でした。

スバルの車体下を攻略します。

車体の長さ分なので奥行きは3mほどしかないはずです。

なのにですよ。ここは異次元ですか?というのは大げさですが、いろんな意味で大変なことになってました。

スバル弄りをして、狭い車体下にもぐりこんで床の修理をしていたのはいつのことだったっけ?

床裏の塗装を終えてから、車体外装の後ろ半分塗装を終えてから....

いろいろとありましたね。台風とか台風とか大雨とか雨漏りとか....

自宅の雨漏り修理のときに自宅のものを一時的にスバルの床下に放り込んだりしているんすよ。

そんなものが、たかだか3mの奥行きに体積してました。

俺ってゴミ屋敷にするセンスがあるんだと思います。

すっかり記憶に無いものだけ、後々に自分が確認するように撮影です。

車体下ってある意味で安全ゾーンなのよね。

だって車体という屋根がある空間ですよ。

近所で屋根がなくなった家屋がたくさんでたえげつない台風の突風はガレージ内を大変なことにしてまして車体下もある意味で風の通り道になったんでしょうね。

私のところはガレージの屋根がちょっとあれしているので、密閉にならずにシャッターが突風で破られることがなかったというそんな環境なんです。

謎の紙袋は近所の主婦からもらったウエスが大量でした。もちろん主婦の香りつきだったやつですね。この冬の作業で活躍することになります。

TOYOTAの三角停止板とかはまったく記憶になかったよ。どうするつもりでキープしているんだろ。多分痴呆親父の工場後片付けで持ち帰っているんだと思うけど....

手前の箱ですが...

塗料が入ってました。ヤフオクで中古処分品を落札入手しているのよね。

この塗料の存在をすっかり忘れてました。というか買った記録メモにも記していないし....

多分だけど、台風とかでめっちゃ大変だったタイミングで到着しているんだろう。

台風後は、スバル弄りとか仕事とかより、自宅で寝泊りできるようにするのが最優先だったからねー。ともかく雨がかからないところへなんでも放り込んだりしたから、そのタイミングに買ったものはわからないよ。

ブランドとは、ALESCO RETAN PG HYBRID ECO て、3.5L缶。

振ったら音がするので使えるだろう。中の残量確認記録で撮影しておこう。

エコ252 メタリックベース (謎のマジック書き#3872) が缶に対して8割あり

エコ002 アルミコントロール剤 (謎のマジック書き#2058) が缶に対して2.5割あり

予定にない塗料が出てきて嬉しいんだけど、どこにどのように塗装しましょう。

まあー、気が向いたときにどうこうとやってみましょう。だってメタリックですから、ギラギラにできますよ。

 

次に驚いたやつ。

車体下に放り込んでいたのは覚えてます。

上から物が押すことがないので一番安全な空間と理解してあえて放り込んでました。

スバル君のマフラーです。保守部品のつもりでヤフオクで落札入手しています。

梱包荷姿のまま、中身の検品しないで保管してました。だって開けたところですぐに使うわけで無し、所詮50年近くなる部品が綺麗な鉄肌しているわけでなく使う必要が出たときにあらためて中身確認でいいだろうという考えでした。

それがこんなことになってました。

台風の隙間風にさらされてこんなことになってます。

トタン屋根の錆やらホコリやらが吹りそそいだ、いや、叩きつけられているのかと思います。

今はこれを開墾してどこかに保管するとか....。そんな保管棚がありませんので....。

梱包は解かずに、汚い体積ホコリをほうきで掃いただけで、また、とりあえずでスバル下に放り込むことになります。

 

そんなこんなで、スバル下の謎いガラクタの整理はできました。

久しぶりに這い蹲れる空間が出現です。

さあー、床下の遣り残している仕事をひとつ片付けますよ。

私の車体はセンタートンネルの先頭側が裂傷になってました。

がんばって板金したところで、まっ平になるわけいのです。だって板金技術なんてありませんから。

なので、ほどほどであきらめてます。

しかし、一番床に強度がある床梁がある部分にジャッキポイントのようなものをつけれないかと企んだわけですよ。

それをやっちゃいます。

貼り付けるボルト穴加工と、貼り付けパッチは数年前に処置済みですよ。

パッチは錆びないようにアルミ合金ですよ。アルミフライパンから切り出した代物なんですけどね。

コーキングをこってりなすくって、床の凸凹に隙間ができないようにして組付けました。

室内梁裏なのでシフトレバーの付け根部分より少し後ろあたりになります。

ジャッキアップポイントにしては車体中央すぎるかと思いますが、まあーここで一番強度があるだろうと思われたので....。車体を下ろすときにここにジャッキかけてみます。多分大丈夫でしょう。

 

さてさて、今年の秋から冬にかけての試練をちょっと見まして...

これをどうにかするのか~。

ふえーっ。とヘタレ思考がありつつも、切った貼ったの妄想もできるのでやる気を少しずつあげている最中ですね。

 

次は、ガレージ奥のスチールラックに置いてある汚い箱を整理する段取りです。


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