なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、シフターアームを発見

2018年02月08日 23時54分59秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは.....

していません。

 

まだまだ寒波が居座ってますよ。

昼間の外の温度は2℃でした。

天気予報では雨や雪の予報はなかったのに、時々、粉雪が舞うという天気です。

ここまで寒いとスバル弄りをする気力が湧きませんし、女性陣から「手の指をシモヤケしたら本業に支障をきたすから、寒波の間はスバル弄りはするんじゃない。」と指導を受けている次第です。

ということで....

今日は2時間ほど時間が空いたので、事務所ではなく通称会議室(その実態はリビング)のあちこちを徹底的に捜索することにしました。

何を?って、アレですよ。

行方不明になっているスバルの部品です。

ずーっと棚の中をほじくったり、ダンボール箱を開けては閉めしたりして....

そして、やりましたよ。掘り当てましたよ。

見つけましたー。

ミッション内部部品のシフターアームと、レギュレーターです。

推論どおり同じ箱に入ってました。

何故にここにあるのだろうというところに箱があったのでした。それもこの2個の部品が入っているだけで、箱はかなりスカスカだったのです。

作業途中で、なにかに呼びたされてそのままになっていたのかなー。そしてとりあえず箱を閉じてしまい、そのまま女性陣の手で隅っこに積み上げられてしまった。というところか?

だって、いつもの私だったら、箱に必ずラベルを付けているのです。そのラベルがなかったので、まったく気がつきませんでした。

まあー、見つかったので良しとします。

これで、エンジンの組み立てを再開できるというものです。

 

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本日のブログ書きBGM-CD

STRATOVARIUS / Elements Pt.2

リサイクルショップのいつもの100円味噌くそCDワゴンから発掘したものです。

ストラトヴァリウスというバンドです。有名な高級バイオリンとは違いますよ。

このバンドは大好きでして、すでに何枚がアルバムを所有しています。

そして、見たことのないジャケットを100円ワゴンで発掘です。もちろん迷わずゲット。その日はずっとニコニコ笑顔の私です。そのぐらいストラトヴァリウスは好きなんですよ。

ジャンルは、メロディックメタルになります。フィンランドのアーティストです。2003年発表10作目アルバム。

はい、北欧メタルのあのリズムがど真ん中に流れているメタルです。

ハード曲は、シンフォニック漂わせて煌びやかに壮大に朗々と奏でる系です。

バラードは、哀愁漂うギターの旋律に、ねちっこくまとわりつくボーカルです。

ミドルテンポの曲もあり、それがどっぷりとメロディックメタルなんです。

スピードメタルの感じはありません。限りなくメロディックメタルでシンフォニックなのです。

えーわー。これが私の中のメタルなんですよ。特にバラードにピクピクなんです。もちろんハード曲もウズウズするんですよ。

ともかく、このアルバムを聴いていたら、うきうきして作業できるんですよ。

って、それって変態ですか?

 

SEVENTH WONDER / MERCY FALLS

100円味噌くそCDワゴンから発掘したものです。

もちろんの、ジャケット買いです。

ジャケ表紙からは、北欧メタルをイメージして、かなり期待して買ってますよ。

で、その音楽は.....

プログレメタルとメロディクメタルの中間のようなメタルでした。

独創的なフレーズというか、なんか不思議感を感じるのです。

構成的にはXジャパンが脳裏をちらつくのですが、フレーズは北欧メタルの泥臭さがあるんです。

って、気づきましたよ。Xジャパンが脳裏をよぎるのは、このバンドのキャッチーフレーズを奏でているのがピアノなんです。

ピアノがものすごくエロく繊細にメロディラインを紡いで昇華するように音階を上げてキャッチー感を木霊しているのです。

ピアノが好きな私です。ピアノが耳に貼りついてますよ。それに、ギターが暑苦しくねちっこくしつこくギュンギュンするんですよ。なんだよ、ギターとピアノがエロエロしているんです。

それにヨコヤリのボーカルが....

って、ボーカルもいいんですよ。中音域なんですが声質が良くて朗々と歌い上げているのです。

でもねー、ボーカルよりもギターよりも、私の耳はキャッチーなピアノの旋律にもうれつに反応しているのです。

なんだろう。ある意味で完成度は高いと思う。というかプログレとしては抜群なのでは?

私はプログレをあまり好まないのだけど、このぐらい曳きつけられたプログレバンドならどこかで聞いて耳に残っていてもいいと思うのになー。

インターネットでどんなバンドなのか調べてみました。

北欧の気配を感じるのは正解で、スウェーデンのバンドです。2008年発表3rdアルバムとのこと。

そして、あちこちで名盤との評価がでている。やっぱりプログレとしては抜群レベルのできなのね。

さらに日本では超マイナーで、まさに隠れた逸材バンドということらしい。CDの絶対数も少ないらしい。

そうなん?そんなのを100円で引き当てているの?

まあー、私的には珍しくプログレなのに気に入ったのよね。って、ピアノが気に入っているだけだったりして..

 


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