長くなるので2回に分けて投稿してます。その(後編)です。
めっちゃ美しい。なんだよ、このグラマーボティーは...
後ろ姿を撮影
まっすぐスポーティーなデザイン
なのに、肩位置とか飛び出し部分とかは丸く仕上げている。
いいわー。これぞグラマーだよ。
って、フロントからの全体ショット撮影してないやん
詳しい車名やグレードは知りません
オーナメントよりアメ車のキャデラックだと思います
とっても綺麗なんだけど、古い車体なんでしょうね。あちこち丁寧に手を入れているのが見えるんですよ。
こういったメッキ部品もこんな感じでこうやっているのかー。
写真ではわからないでしょ。実車を観察すると隙間から見え隠れする箇所でとっても工夫されているのが見えるのよ。めっちゃ参考になります。
アメ車のメッキ肌ってどうなんでしょう。これだけのメッキ部品がメッキ色統一されているんです。
そりゃー新車のときはメッキ肌は一緒ですよ。経年たってメッキの色や質感が変化するのよね。個々の劣化感が同じならいいんだけど、それぞれ劣化が違うとかになるとメッキ光沢にばらつきがでてちくはぐになると思う。
それがこの車体には感じられない。メッキ全体が同じように鈍く光っているのが当たり前なんだけど、その当たり前がとっても難しいと...
それがヘッドライドの飾りカバーでさえ同じような光沢になっている。
小物後付パーツと思われるものもメッキ肌に違和感がない
丁寧なメッキ管理しているんだろうと感じ取った車体でした。
大きい平べったいアメ車いいなー。所有したいとは思わないけど、この手の車をゆったりまったり流し運転するのは憧れなんよね。
この車はなぁに?
カクカクデザインで黄色に黒色差し色で引き締めて、かつ、足元に白を入れることで車体下を膨張色感にして力強さを出している。
フェンダーのサメのようなデザインが美しいよ。
車体下も綺麗に組みあがっている。車体下に飛び出しが無いのは私の理想形です。
とっても心惹かれた車体でした。
その他、撮影していた車体写真をコメントなしでペタペタとする
車を持ち上げてゴニョゴニョも居ました。
車のカタログ販売ありました。
お値段はこんな感じ。
そうかー、カタログを持っていったら売れる?
主催者の許可があればフリマ云々っていうていたよなー。
私も手持ちのカタログ段ボール1箱もっていったら、入場料1000円回収できるだろうか?と考えてしまう。
ヘッドライト研磨屋さん実演してました
なにやら取材している異国の人も出現です
俺っちの車はポンコツすぎるから、こんな取材のターゲットにはなりえません。
実は現地に到着して40分ぐらいで気分悪くなっている。
なので人から離れて隅っちょに引きこもってました。
引きこもっていた周りにこんなのがニョキニョキです。
まさに私の心を表している。私が潜むにはいい環境だわ。
そこからの景色は、ある意味で絶景でございました。
しんどくなって12時になったら撤収しました。
夕方まで居座ったらどれだけの車を見れるんだろう。
私が人と接触しても平気な体調だったら、オーナーさんにいろんな話したら楽しいだろうなー。とか....
まあー、体調悪くヘタレ思考満開の今の私には苦悩すぎる課題ですわ。
帰宅は一般道道をノンビリ走り、昼飯を喰ったらもどすと思い食事せず、ちょっと走っては休憩ってダラダラとして6時間かけて帰り付きました。
参加した証です。ステッカーもらいました。
私のポンコツに貼ったら、「ゆるグダ」の品位を下げることにならない?と心配っす。だって自分のポンコツ車を愛でている心のゆとりが最近なくなってますから...
以上、1ヶ月前のネタをやっと書いたぞ。
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