なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、燃料給油口ソーサー修正3日目、右リヤフェンダ修正1日目

2015年05月19日 22時26分49秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバルいじりは2時間でした。

 

前回はプラサフを吹いて終了しています。一晩経って、しっかりプラサフが落ち着いている状態で光をすかすようにして歪みの確認です。

最初に燃料給油口ソーサー部分を再確認です。

あちゃー、下縁の左角周辺が、ソーサーではなく車体側が微妙に歪んでいるのを見つけてがっくりです。

仕方がないので、薄付けパテをなすくります。

薄付けパテの硬化は長いので、本日はこの部分を作業できないことが確定。

さて、気分を取り直して、右リヤフェンダーアーチの確認です。

ここは、これでいいでしょう。ということで、右リヤフェンダーアーチ部分の下地処置終了です。

(右リヤフェンダーアーチの写真撮影するの忘れてます。ごめんなさい。)

 

本日の本命作業です。

昨日に厚付けパテを塗ってますので、それをシコシコと水研ぎします。

さて、その結果は....

エクボ傷は、「これでいいでしょう」という完成度にいきなりなりました。

V字に海峡ができていた大き目のへこみ部分は、パテ盛りが根本的に足りませんでした。

ド素人の私がすることなので、たたき出した海峡部分にパテをしただけでした。

もっと広範囲が全体的に凹みぎみに歪んでいたことを、パテを砥いで知りました。

ということで、厚付けパテを追加です。

厚付けパテが硬化するまでの30分を別の作業へ。

なんたって、私のスバルはボロボロサビまくり汚れまくり父親のマイナス修理加工が満載ですから、小さい作業ならいくらでもあるんですよ。

数日前に塗装確認でひっぱりだした足回りが転がっているのでそいつを処置します。

リヤアクスルハブ部分です。

写真の左は概ね掃除できてますが、右はまだまだ汚れてます。

次の写真を見てわかってもらえますか?まだ微妙に汚れているでしょ。

この汚れがパーツクリーナーやエンジンコンディショナーで落ちないのですよ。

案外、塗料が付いているのではないかと思うのよねー。

だって、前オーナーは、サビを削らずにその上に黒くて硬い塗料を塗っているので、そういう部分と接しているところには、塗料が流れていたりするんです。

で、こいつをチマチマとサンドペーパーで削り落とします。

といった、ブログネタの写真を撮影したりしている間に、パテが硬化したのでフェンダーに戻ります。

 

サクサクとパテを水研ぎです。

フムフム....

もちろん歪みはありますが、なんとなく良い感じになりました。

指でなぞると微妙な歪みです。

ド素人のパテ盛りなので、巣穴ができてます。

せめて巣穴はできないようにならないといけませんねー。それだけ、パテの盛り付けで、何回もへらをつついているという証拠ですねー。

きっと、ヘラを動かしながら途中で「グッ」「グッ」と押し付けるのがいけないのかなー。

かといって、ベローンって擦る程度だと隙間にパテが届きそうに思えないんだよねー。

こういうのって、経験積むしかないんでしょうけど、このスバルが終わったころに感覚がつかめたりするんでしょうねー。

巣穴が開いているので、もちろん追加パテするのですが、その前に歪み加減も確認したいのでプラサフを吹くことにします。

まずは、お気軽に適当なマスキングです。ガラスの縁ゴムやメッキモールにプラサフが付いたら悲しいからねー。

そして、プラサフをお気軽にシューです。

おおっ、いきなりでいい感じじゃないですか?

そして、今触っている箇所より前の方に新しい歪みを確認です。

「はぁ~っ」と気分が滅入る私です。またパテをする箇所が増えました。

ちょっと気分が乗らなくなったので、ここで一旦中断します。

一応の理由としては「プラサフが安定するのを待つ」ということで....

事務所に戻って3時間ほど仕事して、またスバルの元へ...

新しく発見した歪み部分も含めて、薄付けパテをなすくりです。

これで、本日の作業は終了です。

次回もパテ研ぎからの作業ですね。


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