なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、燃料給油口ソーサー修正4日目、右リヤフェンダ修正2日目

2015年05月20日 18時01分21秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバルいじりは2時間30分です。

 

昨日になすくった薄付けパテを砥いでいきます。

まずは、燃料給油口ソーサー部分です。

ソーサー左下の車体部分が歪んでいたんだよねー。

これで、この部分は終わりますように。

 

昨日に発見した、フェンダーの歪み部分は、このようになりました。

 

さて、本命のフェンダーの大きいへこみ部分です。

サクサクと砥いでいたら、赤色が出てきました。

つまり、ボティーの色です。

削りすぎたか?と思って指に神経集中すると、もともとから帯のように盛り上がっています。

これもついでなので、砥いでしまえ。とサクサクと作業しました。

赤色塗装の下から、パテ色が出ましたので、20年以上前に全塗装してもらったときに、板金屋がパテをしごいていることが確定です。

やっぱり、この側面右後ろって前オーナーがぶつけて修理しているんじゃないかな?

それを、20数年前に私が全塗装を板金屋にお願いしたときに、現状のような佇まいまで修正してくれていたんでしょう。

で、この古いパテがでてきた部分ですが....

多分、塗料を吸い込みそうなのよねー。と、いうことはプラサフを吹いたら、サフの溶剤成分を吸い込んでスジが浮き上がると思います。

ともかく、研ぎ終えた部分全体の写真。

そして、プラサフを吹きました。

あーん。やっぱりサフを吸いこんでいるねー。古いパテの部分で輪郭が浮き上がってます。

どうするかねー。また、薄付けパテかなー。

それとも、プラサフをその上から吹き付けて、プラサフを研いだら解消するかしら?

と、気分が乗らなくなったので、ここで昼飯にします。

昼飯後は仕事して、また夕方にプラサフの状態を見て判断しましょう。

 

時は流れて夕方4時10分です。

午前中に吹いたプラサフは落ち着いております。じっくりと確認です。

昨日に発見したフェンダーの歪み部分は、綺麗に修正できてます。

そして、燃料給油口ソーサー部分で見つけました。

「まだ、いじるのかよー。」と突っ込まれそうですが....

見つけてしまったものは仕方ありません。

今回は、研磨しそこないです。うっすらと盛り上がっている部分がありました。

削るほうなので、ある意味お手軽です。

2000番のサンドペーパーで慎重に削りました。

これで、大丈夫じゃないかな?

もちろんプラサフを吹いて、次回の確認作業へとなります。

次は、問題の古いパテが露出した部分です。

あちゃー、しっかりプラサフの溶剤が古いパテに吸い込まれてます。

このくっきりとした輪郭がすばらしいです。

尚、指で撫でるかぎりでは、酷い段差ではないのですが、それでも、微妙なウネリとなって存在します。

このまま上塗りすると、光をすかしたら歪みが出るのは確実です。

ということで、薄付けパテをなすくり。

全体としては、こういう状態に。

って、毎日終了のときの写真はこんな状態ですな。

あきませんなー。パテ無限地獄にドッフリと浸かっている。というより溺れてます。

本日の作業はコレで終了です。


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