なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、右フェンダーエプロン化粧パネル作成5日目

2021年08月07日 21時54分02秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは3時間でした。

 

パネル作成作業に入る前に、トランク内右前角に開いた隙間をどう処置しようか妄想します。

いろんな角度から、車体裏から、フェンダー内側からと覗き込んでいろんな妄想です。今日はここの作業はしませんよ。妄想だけしておくんですよ。

ふーっ、しかし暑いぜ。トタン屋根で屋根の低いガレージはオーブンレンジ状態ですよ。すぐに汗汁ドロドロです。

暑いからなのか妄想していてもボーッとしている時間が長いような気がするので妄想中断です。

前回の続きからはじめます。

強度出しリブ折り化粧パネルと車体側6mm厚み鉄板を貫通リベット留め固定穴を開けていきます。

これでリベット通し穴(今はその穴に仮止めタッピングネジを入れている)はいいかなという状態になりました。

このパネルにリブ内の水抜き穴を作ります。

オリジナルはリブ下を強引に膨らまして抜き穴空間を作っているのですか、私の技量ではリブデザインを壊さずに板金整形できるように思えないのです。

ついては切った貼った作戦でいきます。

水抜き穴となる部分を切り開きました。

水抜き穴表面になるピースも切り出しました。

こいつらをハンダ板金で合体です。この程度のハンダ仕事はホイホイとやっちゃいます。

ハンダ熱で歪みが出ていないかの確認です。目視ではもちろんOKですが、実際に車体にとりつけてみないとなんともですよね。

問題ないでしょう。ということで水抜き穴つくり完了です。

リブ折パネルの裏面にてバネルボンドをつけないと思う箇所を錆止め塗料(エポローバル)塗りました。

今回の水抜き穴ももちろん錆止め塗料(エポローバル)塗ります。

さてさて、ここで疑問があるんです。

このリブ折部分にサービスホールが設けられているのか?なのです。

右側フェンダーエプロンのリブ折部分は錆クズ崩壊していたのでなにがなにやらわかりません。

左側フェンダーエプロンのリブ折部分は形しているんです。

その中を確認しますと...

コーキングで埋められていたのですが綺麗な丸い穴が開いているんです。

直径10mmほどの穴です。これってサービスホールなのかな?それとも錆穴がたまたまこういう丸い穴になっているのか?

もう1箇所は大きい錆穴のとなりです。

丸っこいほうの穴が気になるんです。

錆穴ともいえるし、サービスホールだったものが錆にやられて輪郭崩れているともいえる。

これってサービスホールなのかなー。それなら右側も再現したほうがいいよなー。

ということで、R-2乗りの人に尋ねてみよう。

以上で本日のスバル弄りは終了です。


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