なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

体が壊れているのかも??

2016年03月15日 12時35分24秒 | 悩み

本日は頭が回らない。なにやら頭がボーなのだ。

なので、脳みそを使う仕事はしないつもり。

こんなときに脳みそを回したところで、その仕事をやり直しになることは明白なのだ。

ということで、午前中は事務所の片づけをちょっとだけしたのだけど、それも体が思うように動かない。

これは日曜日に症状があらわれていた。

日曜日にスバル君を愛でていた。しこしこと床を砥いでいたのだ。

その時の内容は次のブログを見てくだされ。

その時に、どうも妖怪ブルブルに魅入られたらしい。

そして、昨日です。

週初めなので相応に忙しく、小商いをシコシコとしていたのだけど、どうも脳みそが回らない。

そして、激貧が唯一の楽しみにしている昼飯も美味しくなく、飯を食っているのに頭が少し痛いのだ。

嫁さんに「今日は寒いねー。寒くて頭が痛いわー」と話題にしたぐらい。

まぁー、嫁さんも「そうやねー寒いねー。このシトシト雨が気分を滅入らせるねー」と返事。

まぁー、我が家のまったりとした時間が流れてました。

そしてそして....

夜の23時ごろです。

さて、本日の締め処理をしよう。と事務所で本日の作業を再確認したのちに、このブログに小言でも書こうとしていました。

事務所の室温は7度でした。まぁー、寒いけど、これはいつもの日常です。

雨上がりで湿度もあるので息も白くなく、これが私の寒さへの用心を緩めていたのかもしれません。

ちょっと無理な体制で体をねじりながら7Kgぐらいの箱を持ち上げました。

すると、ピキーンって....

・・・

・・・・・

痛い。痛い。痛いぞー。

って、ぎっくり腰ではないですよ。

左脇あたりに激痛です。

ピクピクのピキーンです。

そして、左脇から左胸がピクピクと勝手に暴れてます。

だんだん左腕か痺れはじめます。

そして、左腕もピキーンってつっぱりはじめました。

それでも、私は箱を落としませんよ。

「おいおい。なんだこりゃー。なんとかせにゃ」と脳みそは冷静です。

が、しかし、左腕はプルプルとしていうことを聞きません。右腕は大丈夫です。

「おおっ。これは脳みその血管がブチ切れるとかの類か?」とか思いながら....

左腕以外はいうことききますので、右腕側に荷物を預けて、そーっと箱を床に卸しました。

それからです。荷物を降ろしたから自分の気持ちが体に行きますよねー。

「うわー。痛いぞー。なんだこりゃー」です。

右手がいうこときくので、痛い場所を重点的に押してみることにします。

すると左胸の脇付け根そばの筋肉が「ピクピク」と暴れてます。左の二の腕の筋肉もカチカチに硬直してプルプルしております。

ははーん。こりゃーつっているんだな。と自己判断するのですが、ともかく痛いのです。

勝手にピクピクと、そしてギュっと筋肉を固めているので私にはどうすることもできません。

ともかく座り込んで、胸と腕の周辺を右腕でモミモミするしかありませんでした。

もちろん揉んだり押したりしても激痛なんですけど....

5分ほど苦しんだら、変な痺れ感の余韻を残したまま、回復してきました。

ちょっと冷静になりましょう。

本当に脳みそじゃないだろうな。

まずは冷や汗の確認です。特に汗は出てません。

よかったー。阪神大震災の時に自衛隊に教わったのよね。「全身に冷や汗を出す痙攣ごとは一大事で救急車仕事と判断しろ」と言われたのだ。

次は、首を回してあたりを確認。右目、左目と片目ずつ閉じて視界を確認。目に見えるものに問題はなさそうです。

べろで歯茎をぐるっとなめてみます。あまりのショックに唇の乾燥を確認です。で、ペロリと口の中のあちこちをべろが這いずり回れました。

腕を上にあげて片足立ちしてみて....これも問題なし。

うんうん。頭がおかしくなったのではなさそう。とちょっと安心。

このあたりは阪神大震災で自衛隊に教わった体調緊急事態時の簡易自己分析にのっとってます。

なんだろう。やっぱり腕と肩がつった?

これってミネラル不足だっけ。確かに最近の激貧指数高しでキャベツと八朔だけで生活しているしなー。

カルシウムとタンパク質を摂取してないなー。肉なんて長いこと食ってないよ。魚釣りもここのところしてないから魚も食べてないよ。

こりゃー、ダメかなー。明日に特売の煮干しでも探すことにしよう。

とか、そんなことを考えていたら....

今度は腰に悪寒が.....

「はぁ~ん?」ってなる私。

すると、突然両足の太ももがブルブルです。

「おいおい。今度はなんだよ??」となる私。

さっきの肩がつったときの「ピーッキーン」とするタイプじゃないです。

超小刻みにブルブルです。そうトイレにいきたいときのアレのようなものが始まりました。

そして、足先に向かい、腰から上にと広がりに全身に.....

勝手に歯がガチガチと言い出しました。

ものすごく寒い自分です。なんだこりゃー。と脳みそは冷静です。

体を動かすと、なんかスローモーに動きますが体全体は小刻みに震えてます。そして、どんどん寒くなる。

これは悪寒ってやつだ。

いかん。妖怪ブルブルに完璧に取りつかれている!!

ともかく毛布を羽織ります。(事務所に毛布が常備されているのもどうかと思いますが....)

丸まってしゃがみこみます。まだ悪寒がする。

もう一枚毛布を出して2枚重ねです。(当事務所は毛布が4枚すぐにだせるようになっている。だって寒いからねー。後輩が手伝いに来たときように置いてあるのよ)

ともかく震えが止まるまでじっと耐えます。これは一時的なもののはず、震えて体温が安定すれば大丈夫のはず....

と、丸虫になるとこ何分だろう。震えが止まりました。

この震えが止まったときって、胸がすっとしてなんか体に虚無感を感じます。

どうしよう。これは絶対に体がおかしいぞ。となり、事務所の電気を落とし始めました。

2階のリビングへ上がって現状確認です。

今がチャンスと思い血圧計をセットします。

血圧を測るとなんと上が161もあるじゃないですか?

その時は驚いたのですが....ブログを書いている今、隣に座っている後輩に自慢げに話したら、「それは寒い深夜に階段上ってすぐに計測しんやろ。それならそのぐらいの数値になるって。」とバカにされました。

まぁー、その血圧計の数値に驚きながら....

次は体温計です。37.2度でした。

私は低体温で平熱が35.5度ぐらいです。

その低体温の人間が37度越えました。

はぁー?これが原因で全身の悪寒ですなー。

つまり、寒い室内で作業していて筋肉がつって、そして、もともと体調が悪くて熱がでているのに、そんな寒い室内でいつものように作業をしていたので体が悲鳴を上げてブルブル発動ってことでしょうか?

どっちにしても、熱がでている原因はなんでしょう。

食べ物かなー。たんなる風邪かなー。どっちものような気がするなー。

いやいや、そうではなくストレスによる精神的なもので神経系だったりするのかなー。そうならないように空元気モードにしているはずなんだけどねー。

ということで、どうも現状にて体が壊れていることが発覚したのでした。


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