なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、ライセンスランプ左の錆取り

2019年09月09日 23時48分48秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは1時間ほどでした。

 

本日はとても暑い。なんだーこの暑さは...

9月だというのに日光に当たると、まさに焦げるというかなにやら刺激を感じる光線なんです。

ここまで暑いとガレージまで出向いてどうこうという気力がありません。はい、私はヘタレ確定でいいです。ヘタレが熱中症で倒れて女性陣に迷惑をかけるのだけは駄目なんです。

ということで、事務所でゴソゴソできる内職的な小物仕事をすることに...

 

ライセンスランプです。先月からチョコチョコ手を入れているやつです。

サクッと使えるライセンスランプがあれば先月からの無駄な苦労はないのです。

で、変な文面を書いてますが、コメントがあったので、それに対しての私の意見をこれから書くのです。

世間のスバル乗りは財力にものをいわせて高級部品を買われているようで、

「金も無いのに古いスバル乗っているのか?車体部品も購入できる財力がないのに修理なんておかしいやろ?激貧自慢してうれしいのか?」

「いつまでもランプごときを弄って、それも解決しないなんて馬鹿やろ」

と、その他にもウンチクがあり、私の偏屈脳で要約すると、

旧車乗りは高級部品を買って車を維持しているのが当たり前で、お前がしていることは

無駄無駄無駄~っ

そんなことだとスバルの路上復帰なんてできるはずないだろ。

そんな気持ち悪いブログを書いて醜態をさらすな

って親切なアドバイスをいただきました。ありがとうございます。

まあー、各人でいろんな考えがあるかと思います。

激貧がのた打ち回っているだけのブログなので、このブログを読んで不快感を抱かれるお金持ち旧車乗りの方は、このブログを詠まなければいいだけだと思います。

なので、不快感を抱かれる方は、私のことを無視してください。だって激貧の苦悩修理を全面否定されたら、私は何もできなくなりますので...

別にお金持ち旧車乗りの方と同じ土壌にあがろうとか、無理やりお仲間になろうとか思っているわけではありません。

たまたま旧車というところが一緒なだけでしょ。車への考え方は人それぞれでしょ。

というか、車だけではなく、物品への価値観は人それぞれだと思います。ライフスタイルもそれぞれだと思います。人格や性格もそれぞれだと思います。それだけ皆さんに個性があるものと思ってます。

ブログを読みやがれと強制しているわけではないので、不快感のある方は「つまらないものを見てしまったー」と次から見なければよろしいかと、なにやら興味があってひっかかったときはうれしい。というスタンスです。

まあー、いろんな意見があるのもブログのいいところなので、こんな意見がありました。それに対して私はこう思います。とここに書いておきました。

と、愚痴という毒を吐いたところで、いつもの激貧車弄りを書きますよ。

 

ライセンスランプ左側の錆取りをします。

もう10年ぐらい前の話ですよ。

痴呆親父が自分の車にしようと(いやいや走るようにして売り飛ばして競艇代にしようと)していたときに...

「ナンバー灯を持っているやろ。持ってこい」と痴呆親父から電話あり。

「部品取り車体の中に、新品保守部品としてライセンスランプは2セットあるはずやで」と返答したら、親父がごにょごにょと同じ文言を繰り返すなり。ってこの時にすでに痴呆だったみたいです。

で、保守部品を沢山キープしていたのですが、それは全部痴呆親父がくず鉄屋に売り飛ばして二束三文の競艇代になっていたというのは、その電話から2年後ぐらいに発覚でした。

まあー、そんなこんなでも、この車を復活して乗りたい(売って競艇代にしたい)親父は、相応に対策修理をしたみたいです。

それがこれです。

ある意味で利にかなった直感的な修理といえますが...

プラス線の通り道が気に入らないのよ。

アースとなるボルトのすぐ傍です。これを車体に取り付けたときにプラス線の逃げ場がなくて窮屈に折れ曲がっていました。

さらに、プラス線の通し穴ですが...

なんの保護もなく皮膜ケーブルがくぐってます。

スバルのエンジンはポロンポロンとずーっと揺れるというか車体が揺すられているので、ケーブルが穴の縁に触れて皮膜が破れたらとか考えると恐ろしいでしょ。

まあー、そんなのなのでなにやら考えましょう。

そんなことよりまずは錆び退治です。錆があるままでは修理がはかどりません。

赤錆で、錆甲冑装着なのはいつものことです。赤錆の下に、赤錆が成長して変化した黒錆も見えてますよ。

こんな錆肌が触れていたので台座ゴムもこの有様です。

これは私の見解ですが、ゴムが錆に触れていた部分ってカチコチのプラのような感じに変質しているように感じるのです。ゴムが錆と触れることでイオン交換とかして油脂分が変化するとかあるのでしょうか?

ライセンスランプのカバー部分、それの内側も錆てますよ。

さてさて1時間ほど錆取りを無心にしました。

強烈乱視の目玉で錆点がわからなくなったところで錆取り終了です。

カバー内側はここまで

シャーシ部分は、写真で見たら硬い黒錆が少し残ってますな。

でもね、私の目玉ではこの小さい点錆が見えないのよ。悔しいなー乱視。

もっと削れば錆根絶やしできそうですが....

そんなに削ると鉄の厚みが....強度が....ということに

だってボルト穴周辺は虫食いになっちゃった。

なので、これ以上の錆取り追求はしないことにします。

 

さて、この次はどうしましょう。うーんうーん。

と、今晩に夢の中でうなされながら考えることにします。


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