なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、オルタネーターステーのメッキ

2013年04月17日 21時59分52秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

仕事の合間に、またDIYメッキをしました。

本日のお題は「R-2のオルタネーターステーのメッキ」です。

私のR-2君は遠い昔にオルタネーターを交流に交換しております。そのタイミングでオルタネーターのステーも加工されています。

ちなみに私が加工したわけではありません。当時の電装屋さんが廃材をアーク溶接してポチポチってでっちあげてくれたステーです。

自動車免許取立ての若造だった自分には、「いいなー、こんな仕事ができたらいろいろ作れるなー」とあこがれたものです。

ちなみに今は精神年齢だけ若造です。

さて、話がちょっとズレました。

このアーク溶接されたステーをシャーシブラックでシューって色付けて取り付けられていました。アークしてまだ熱い時にシャーシブラック吹いて「焼き付け塗装やでー」って冗談で職人さんが行っていたのを覚えてます。(もちろん冷めてからも仕上げてシャーシブラックを再度吹いてました)

これで20年近くたった今、見るも無残な赤錆が出ていました。

このサビがオルタネーターに混入したのかも知れないと私は疑っているのです。

オルタ―ネータ分解の時のブログ

オルタ―ネータ―分解時の写真

ともかく赤錆は気持ち悪いので、その錆びを取りました。

ハンドリューターで目立つ錆と中途半端に残っているシャーシブラックを落としてから、サンポールで錆びとりです。

さて、色を塗るか迷ったのですが、ついこの前したサンポールメッキに挑戦しました。

サンポールメッキの実験をした時のブログ

その時の実験結果のブログ

で、いきなりですが出来上がったのがこれです。

1

2

亜鉛メッキですが、光沢なんてどうでもいいのと、なるだけ厚くメッキをかけたいと思い、じっくりとメッキしてみました。

仕事が忙しくて部品の向きを変える作業もおろそかだったので、メッキムラが沢山できてます。でもいいんです。

で、ここで疑問が....

亜鉛メッキは、亜鉛が錆びることで鉄を保護しているんだったよね。

亜鉛メッキの耐久性ってどうなんだろう。まあーいいかー。サビが出てきたらメッキを剥がして塗装したらいいやん。

そうそう、亜鉛メッキ層が厚いらしくボルト穴にネジが入らなくなりました。

ついては、タップでボルト溝を綺麗にして、その部位にCRCを吹いときました。

 

 

今朝の体重は80.4Kg、体脂肪25.5でした。 


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