なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、エンジンルームエプロン取り付け

2020年04月30日 11時57分11秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは2時間30分でした。

 

まずは昨日の作業残りからです。

セルモーター先端の配線をスパイラルチューブでまとめました。

 

本日のメインですよ。

倉庫奥の秘宝棚より毛布に包まれたやつをひっばりだします。

エンジンルーエプロンです。

このエプロンは車体外装に被さるように直接接するのです。

いまどきの車は、車体外装の鉄板が重なることはほぼないかと思います。重なったとしても外から見えるところではなく内側に織り込んだ位置だったりするのでは?

R-2は表面の見えるところで鉄板が重なるのよ。

それも縁ゴムとかのクッション材はなく、直に鉄板どうしが当り、ボルト通し穴をボルトナットで締め上げるのです。

外装なのに鉄どうしが大きい長さで接するんすよ。もちろん雨水も通りますよ。

って、ことで私の車体はこの当り面が超えげつなく錆びていたのです。

ついては、鉄板どうしが直に当るのは嫌なんです。

はい、こんなクッションゴムを挟むことを考えます。

俗に言う「Pゴム」「波ゴム」です。

今回は波ゴムを採用しました。

当り面に波ゴムを貼り付けました。

エンジンルームエプロンは取り付けると裏面を見ることはできなくなります。

今の段階で錆防止を兼ねて、裏面にべっとりとワックスを塗りました。

しかし、もしかして、マフラーの熱でワックスが....。とかは考えないでおこう。

 

はい、次です。

ちょっと前にも登場して、「セルモーターのアース線」って何?です。解決しました。

ずーっと昔の写真を見つけました。オルタネータのアース線でした。

オルタネータなのにセルモータって書いてあるメモは...

私はこのケーブルを外した記憶がないので、エンジンを降ろすときに痴呆親父が私の見てない間になんでもかんでも外したときの産物だと思います。

私が外した部品を整理してメモしている間に痴呆親父は見えるボルトナットを手当たり次第に外して分解いや壊していったからなー。

部品を整理するときも、これって何のやつ?どこのやつ?って確認しても、わからんとかxxやとか適当なこといわれていたことをエンジン組み立てしはじめて知ったからなー。

で、痴呆親父にセルモーターのアース線って言われて、それを信じてメモ書きしていたってことです。

オルタネータから、エンジンメンバ固定ボルトナットへ接続のアース線です。エンジンメンバ固定ボルトナット側を接続しました。

エンジンルームエプロンは、リヤマッドガードとボルトナット共止めです。

ついては、フェンダー内に設置されるリヤマッドガードを引っ張り出します。

リヤマッドガードも器用列に錆びていたのよね。なのでワックスをこってり塗っておきます。

さあー、ここからが苦戦です。

エンジンルームエプロンの固定ボルトがM5なんですよ。細くて小さいんです。それをおっちゃんの指でまさぐってゴニョゴニョとするのに苦戦です。

車体の両脇はほとんど空間がないのでデブの私が潜り込むのに超苦戦です。

利やマッドガードを取付するのが大変でした。って、車体横に作業スペースがあればそんなに苦戦するものではないはずです。私の体がカニ歩きしかできないような空間に潜り込んで取り付けしているから超苦戦だったのよね。

で、70分ほどかけて、エンジンルームエプロンとリヤマッドガードの取り付けできました。

エプロンが付くと、急に車らしくなるのよね。

後々に自分が確認するであろう用途の写真です。

エンジンルーム右側面

エンジンルーム左側面

車体外装当り面左側

左側当り面を上からみたところ

左側の当り面は綺麗に形があったと思ってます。

問題は右側です。

あちゃーっ。チリがあってないよ。

これは次回にやり直し微調整をしたいと思います。

フェンダー内のリヤマッドガードです。

ここまでで本日の作業終了です。


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