本日のスバル弄りは2時間でした。
昨日は、シリンダーヘッドの裏側を塗ってます。
それをひっくり返しまして、表側へ耐熱スプレーをシューってやりました。
耐熱塗料が指触乾燥するまで次の作業です。
エンジン上側にエンジンコートを吹きたいと思います。
ちなみに下半分は1ケ月ほど前に吹き付けてます。
2018年3月30日のブログ:R-2君、エンジン下側にエンジンコート吹付、インマニスタッドボルト交換
エンジンコートが付着したくない部分をマスキングです。
地味に大変な手間がかかっております。
エンジンコートを吹き付けました。
って、クリヤーだから代わり映えしないのよねー。
本日の作業目標の一つは達成しました。
そんなこんなしていたら、シリンダーヘッドの黒色耐熱塗料が指触乾燥に至ったので、ガンプラ塗装モードに入ります。
シリンダーと同じで銀色を筆差ししました。
エンジンを車体につけた時に見える部分です。
フィンの縁を銀色の作戦ですが、シリンダーと同じだとダサいかなーと思いつつ..
いやいや、シュラウドでほとんど隠れて実際見えるところはヘッドだけのような気がしてきたのでこれでいいよね。
手抜き作業、いやいや合理的作戦として、シュラウドに覆われて見えない反対側は銀色筆差ししてません。
これで、シリンダーヘッドカバーのお掃除完了。本日の目標達成です。
残り20分ほどあるぞ。なにをしようか?
そうそう。エンジンを車体に搭載する前にシフトロッドを室内に串挿ししておくべきだと考えます。
となると、そのタイミングで必要になるシフトロッドのブーツも確認しておこう。
このブーツですが、前オーナーで代用品に変更されていて、かつ、それが裂けていたのです。
それをボンドで整形してこの形にしています。(下記のブログに書いてますよ)
2015年1月15日のブログ:R-2君、ヒーターファンが再起不能。どうしたものだか...
そうそう。この接着に、セメダイン社の「スーパーセメダインXG」と、コニシ社の「SU」を用いてます。
完全硬化でけっこうな癖が出ていますよ。セメダインの方は色がつきました。
ブラケットにブーツをはめまして、ゴムを引っ張って簡単に抜けたりしないか再確認です。
問題なさそうです。
と、ここまで確認して本日のタイムアップとなりました。
次回は、室内へ、ヒーターワイヤーとシフトロッドを差し込む作業になるかと思います。
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