なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、助手席サイドシル修正8日目--メインパッチピース貼付完了

2015年12月27日 23時55分38秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りはがんばりましたよ。7時間でした。

 

膝が破けていた作業着ですが、嫁さんの真心こもったパッチがあてられました。

「ありがとう。嫁さん」と感謝です。

ちなみに、こういう服のパッチを私は「田吾作仕上げ」と呼んでおります。

まんが日本昔話しに登場する田吾作さんが着ている着物を想像してください。

なお、「田吾作仕上げ」とサクサク言えるということは、こういう仕上げの服を結構着ているということです。

まぁー、それだけ激貧ということで、貧乏は服も買えないので田吾作仕上げで生活するのです。

ともかく作業着が復活したので、心置きなくスバルいじりできます。

だって、作業着以外の服装でスバルいじりしたら、嫁さんから怒りの鉄槌が打ち落とされますので....

 

いよいよ、サイドシルを大きく切開したメイン部分を塞ぐことにします。

が、まだサビ穴があるんですよ。

中央梁に近い部分に面倒なサビ穴があるんです。

1個が床と接する部分まで裂けているんです。

仕方がないので小さいパッチピースを切り出して、パッチ貼り付けしました。

もう1個のサビ穴は、裏からアルミテープ貼ってハンダを流すだけで処理できるので、メインパッチピースを貼るときに処置することにします。

この後、メインパッチピースがハンダで貼り付く箇所を徹底的にリューターで研磨しました。

メインパッチピースを切り出します。型紙を作ってあるのでこれはお手軽でした。

ここからが正念場です。

メインパッチピースをハンダで貼り付けていきます。

これだけ大きいピースだと、すごい時間がかかります。だってハンダコテの先って小さいから炙れる範囲がすごく小さいです。

ハンダを握り続けて3時間ほどでガチガチに貼り付け完了しました。

ハンダ表面がボコボコなのは気にしないでください。こんなのは最終仕上げで余剰ハンダを研磨したらいいたけのことです。

中央梁との接続部分も、ガッチリハンダしております。

先頭のフェンダーエプロンとの接続部分です。

ハンマー打検、スクレッパーめくりテスト、どちらも大丈夫です。

これで、サイドシルが崩れる恐怖、床が抜ける恐怖から、脱出完了です。

このメインパッチピースを貼るまで、サイドシルがクシャって歪まないかすごく心配だったのよ。

本当にここまでできてよかったー。と安堵した次第です。

それに、年内にこのパッチが貼れるかどうかも不安だったので、年内に貼り付けできて万々歳です。

これで、本日のスバル弄りは終了です。

 

年内にまだスバルいじりできるかなー。

次は、サイドシル内部にジンクスプレーを吹き込みたいんだよね。

スプレー吹きこむぐらい簡単だろうと思うのですが、そこはそれです。

たとえばサイドステップモールを外して取り付け穴から内部に吹き込むのですが、モールを外したら、また新たに仕事が増えたりしないか?

そんな心配が日常茶飯事のスバルです。


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