7月17日に、ツマグロヒョウモンが来たことを書いた。
その後、スミレの株を時々見ていたら、幼虫が何匹か育っていた。
ツマグロヒョウモンという蝶はきれいだけれど、幼虫は黒と赤で、身体には突起がいっぱいあって、まことにグロテスクである。
大きいものでは、もう3センチくらいになっていた。
一株のスミレにも、大きくなった幼虫から、小さな幼虫までいる。
蝶などは一度にいくつかの卵を産み付けるのが普通のように思っていたが、ツマグロヒョウモンではどうやらそうではないようだ。
さなぎになるときは、スミレの株から離れ、危険のなさそうなところでさなぎとなるので、どこでさなぎになっているのか探すのに一苦労である。
それもまた楽しいことである。
その後、スミレの株を時々見ていたら、幼虫が何匹か育っていた。
ツマグロヒョウモンという蝶はきれいだけれど、幼虫は黒と赤で、身体には突起がいっぱいあって、まことにグロテスクである。
大きいものでは、もう3センチくらいになっていた。
一株のスミレにも、大きくなった幼虫から、小さな幼虫までいる。
蝶などは一度にいくつかの卵を産み付けるのが普通のように思っていたが、ツマグロヒョウモンではどうやらそうではないようだ。
さなぎになるときは、スミレの株から離れ、危険のなさそうなところでさなぎとなるので、どこでさなぎになっているのか探すのに一苦労である。
それもまた楽しいことである。