昨日、風評被害で売れなくなっている福島の野菜を東京で料理に使おうという人が、役所などをまわって、安全であることを確かめて、少量ながら、東京に持参していた。
しかし、これだけの作業をしなければ、野菜の安全が確認できないなんておかしいと思う。
その地方の役所が、いち早く各所の野菜の放射能を測定して、どの範囲の野菜は安全だと宣言すべきである。
しかも、それは毎日行われるべきだろう。
また、個人では、なかなか安全といわれても、つい心配が先にたって、買い控えるということもある。
そこで、大きな企業が、自身で安全も確かめて、大量購入すれば、生産者も風評被害で、損害をこうむることもないと思う。
酪農家も搾った牛乳を捨てていたけれど、半減期の短いヨウ素で汚染されたものなどは、例えばバターに加工して何日かおけば問題なくなるのではないだろうか。
日本人は賞味期限だとか、あまりにも高い基準を設けて、食料を無駄にしすぎてきたということを反省する時期に来ているのではないだろうか。
しかし、これだけの作業をしなければ、野菜の安全が確認できないなんておかしいと思う。
その地方の役所が、いち早く各所の野菜の放射能を測定して、どの範囲の野菜は安全だと宣言すべきである。
しかも、それは毎日行われるべきだろう。
また、個人では、なかなか安全といわれても、つい心配が先にたって、買い控えるということもある。
そこで、大きな企業が、自身で安全も確かめて、大量購入すれば、生産者も風評被害で、損害をこうむることもないと思う。
酪農家も搾った牛乳を捨てていたけれど、半減期の短いヨウ素で汚染されたものなどは、例えばバターに加工して何日かおけば問題なくなるのではないだろうか。
日本人は賞味期限だとか、あまりにも高い基準を設けて、食料を無駄にしすぎてきたということを反省する時期に来ているのではないだろうか。