長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

普段どおりの生活

2012-02-29 08:28:15 | Weblog
昨日、給湯器が故障した。
突然、蛇口からお湯が出なくなったのである。
当然風呂へは入れないし、顔を洗うのも冷たい水で洗わなければならない。
早速、電話して、今朝来てもらうことにした。
まだ、給湯器はいくらかのお金を払えば、修理をすることも出来る。
だが、そのうちに、お金もかかるから、もう修理や買い替えはよそうというものが出てくるかもしれない。
健康についても、先日インフルエンザに罹り、ここ数年では最低の2月となってしまった。
これも、インフルエンザが治れば、まあまあ普段どおりの生活に戻れることが出来る。
しかし、花粉症は、元通りに戻るこは出来ず、薬を飲んで何とか対応しているところである。
この年になると、普段どおりの生活が出来ることが幸せとなってくる。
その点で言えば、ますます突発の出来事が次々と起こって、普段どおりの生活も難しくなってきそうである。

エルピーダ破綻

2012-02-28 09:17:37 | Weblog
エルピーダ破綻と今朝の新聞の一面に大きく出ている。
しかしながら、私はこの会社についてあまりよく知らない。
それにしても、世界で第3位の会社だというから、たぶん技術もあるのだろう。
ただ、気になるのは、2社が出資し、その後1社が加わった、寄り合い所帯だということである。
銀行でもそうだけれど、合併すると、なかなかその効果が現れにくい。
責任の所在がはっきりしないというようなことがある。
やはり、ニッサンのような強力な指導者がいなかったのだろう。
それにしても、国も支援しているのだから、破綻する前に何とかならなかったのだろうか。


東京マラソン

2012-02-27 08:52:53 | Weblog
昨日、東京マラソンが行われ、優勝者は、フリーターの藤原選手だという。
最近、マラソンを練習する環境のよい実業団チームの選手がよい成績を出さず、市民マラソンの選手などがよい成績を出しているということはどういうことなのだろうか。
これは日本の全てを象徴しているように思われてならない。
大きな借金を抱えていても、それを返済する努力をしない国から、3Kの仕事には就かないで、就職できないと嘆いている日本人などである。
やはりこうなると、橋下大阪市長のような人が日本の国政をとにかく、大きく変革してくれることを望むしかない。
首相公選制にしても、人気が先行した人が出て、とんでもない政策を行ったらどうなるかなど、いろいろと問題があるけれど、まずは現状打破からゆくしかないのかとも思われる。
このままでは、ゆでガエルになってしまう。

船中八策

2012-02-27 08:52:19 | Weblog
先ごろ橋下大阪市長というか大阪維新の会から、船中八策が出されて話題になっている。
しかしながら、もし現民主党政権がこの問題を検討したらすべて先送りとなるだろう。
それほど、現政権は何も決めることが出来ない。
そんな時、今朝の新聞に小さなことだけれど、橋下市長が、大阪市交通局のバス運転手の年収を38%削減する案をまとめた。
確かに、38%というと、本人たちにとっては、きわめて大きな数字であろうけれど、それでも、まだ民間並の給与にまで下がるだけだという。
市バス事業は28年間赤字決算だったというから、それでも給与を下げることが出来なかったことのほうが問題かもしれない。
当然給与削減に対し組合側は反対してくるだろうから、それに対し、橋下市長がどのように説得して、この案を実行するかがみものである。


ナムロック

2012-02-26 08:23:00 | Weblog
妻のパソコンの入力がおかしいという。
早速ためしてみると、ローマ字入力で、ひらがなが入力されるのだが、突然数字が入力されてしまう。
そこで、よく見ると、電卓で使用する数字が書かれているところだけ、数字となることが分かった。
といっても、どうしたらよいか分からないので、コジマに電話した。
サービスセンターの電話番号を教えるから、自宅に来てもらって修理してもらってくださいという。
しかしながら、来てもらったら1万円くらいはかかると思うので、必死で、故障を説明した。
少し待たせた後、ナムロックを押せばよいと説明してくれ、実際やってみると問題なくひらがなが打てるようになった。
普段そんなキーを使わないので、知らなかったけれど、たぶん電卓使用のときに、ナムロックをするのであろう。
猫がキーボードの上を歩いたときに、キーを押してしまったのだろうといっていた。
とんだお騒がせだった。

株価の上昇

2012-02-25 08:20:24 | Weblog
今年はじめの日本人記者クラブの予想に、60円台の円高はありえないと私は予想したけれど、株価がこれほど上昇するとは予想していなかった。
円安になっている分株価も上昇しているのか、2月1日に日経平均が8809円(前日の終値)だったのが、今朝では9647円とかなりの値上がりをしている。
そのため、私の買っている投資信託も、平均的には値上がりをしており、2月だけで、10万円以上損失額が減っている。
アメリカではすでにリーマンショック前の株価に戻しているというから、そろそろ日本も13000円くらいまで戻してもらいたいものである。

インフルエンザの終了

2012-02-24 09:15:11 | Weblog
インフルエンザによる熱は、1日くらいで、下がったけれど、咳、痰によるのどの痛みがひどく、昨日になっても、まだ完治とはいえない。
それでも、やっと風呂へ入ることが出来た。
それでも、まだ買い物に行くことは出来ず、というのも1週間外出を禁止されているからであり、今朝もパンがなくなっていたため、たい焼きをチンして食べて。
インフルエンザの後遺症はまだまだ続きそうである。


社会保障と税の一体改革

2012-02-24 09:09:43 | Weblog
野田内閣では、社会保障と税の一体改革を唱えてきた。
景気も悪く、個人の収入も減っている中、これだけ国の借金があるのだから、多少の増税もやむをえないかと思い出したところである。
ただし、それには前提があり、議員定数の削減や公務員改革など無駄の削減を行い、社会保障改革をやって、それでも足りない分を消費税でまかなおうというものでなければ国民は納得できない。
それなのに、野田内閣では、社会保障を後回しにして、消費税を増税しようと言い出したらしい。
これはまったく本末転倒の議論であり、国民の受け入れざるところである。

薬の飲み忘れ(続)

2012-02-23 07:34:18 | Weblog
ああ勘違い
昨日、薬の飲み忘れについて書いた。
しかし、日にちには暦の日と薬の日(こんな言葉はないのだが)が、あることをうっかりしていた。
今回の場合、医者の処方では5日分であり、最初に飲みだしたのが、夕食の後からだった。
そのため、5日間飲んだら、もうなくなるはずだと思ったけれど、実際には、まだ2回分残っているのが正解である。
だから、私は飲み忘れをすることもなくきちんと飲んでいたことになる。
それはそれとしてよかったのだけれど、このような馬鹿な間違いをするとは、なんとも情けないはなしである。


薬の飲み忘れ

2012-02-22 09:22:24 | Weblog
医者から処方されたインフルエンザの薬は5日分だった。
飲み薬は4種類あり、1錠飲むのが2種類と2錠飲むのが2種類である。
最初の症状がひどかったために、今回はしっかり飲まなければと思いながら、飲んだつもりでいた。
ところが、今日5日目になって朝飲んだ後は2回分が残っていれば良いはずである。
それが、なんと4回分あるではないか。
どこで忘れたのだろうと考えても思い出せない。
高熱だったり、眠かったりしながら薬を飲んでいるのだから、忘れないようにと心がけていても忘れることがあったのかもしれない。
一つは、妻に感染しないように、食事を自分の部屋へもっていって食べていたが、次第に台所で食べるようになった。
そうすると、食事をしてすぐ飲むところが、そこには薬がないとなると忘れるのかもしれない。
これからは、表を作っておいて、飲んだときにチェックでもしないと、飲み忘れを避けることが出来ないのかもしれない。
それと、4種類の薬のうち1種類が小さな錠剤であることである。
今まで、薬の包装形態や錠剤の大きさで困ったことはなかったが、今回はあまりにも小さな錠剤のために、落としたりして困った。
やはり、年寄りも飲む薬については、十分配慮してほしいものである。