長崎めぐみ教会 tearoom 2

日本イエス・キリスト教団 長崎めぐみ教会から、楽しいお知らせ、牧師のつぶやき、日記、メッセージなどお楽しみください!

秋はようよう

2018-09-19 17:44:45 | ひつじかい日記(2)

2018年9月16日(日)

日曜礼拝を終え、

軽い昼食を済ませて、午後の交わりを楽しんでいた時だった。

突然どこからか、「ギャー」と、悲鳴のような声が聞こえた。

「何ごとか!」と、おばさん数名が教会を飛び出す。

このあたりでは、聞きなれない不安を呼び起こす声の出所をアチラコチラさがすが、

どこにもそれらしき実態はなく、まるでサスペンスドラマの様な、一コマ。

何度かそれは繰り返され、

とうとう見つけだしたところ、

ナント、数名のカワイイ中学生の男の子たちが、うさぎと遊んでいたということだった。

「うさぎ」と聞いて、

それは、見なければ、と、牧師は、(中学生たちと聞いて)

かわいい高校生を連れて見にいった。

そこには、とても、リッパナ(?)中学生たちが、

小さな、ピーターラビットの子ウサギをふところに大切にしまい込むようにしている姿があった。

名前を聞くと「パサパサ」だという。

(´◉◞౪◟◉)

「エッ!かわいいうさぎ」と、聞いて、

残りのおばさんたちが、バタバタと教会をかけだし、

うさぎのパサパサを見にいった。

(後日、この騒動を見ていたらしき、ご近所のかたから、

あれは何だったのだろうか?と、聞かれた。

あのすさまじい声はご近所の方々も訝しがっておられたということで、

すぐに対応した私たちに、

「さすが教会の人たちだ」

と、言われたが、、、、

 

🌸

 

3時少し前、私たちは、2時間お隣の、鳥栖曾根崎キリスト教会の皆さんと、

北山少年自然の家のキャンプのバーベキューに合流するために、車で出発した。

めぐみ教会からは6名参加。

あえて、お昼を軽くした私たちは、

バーベキューへの期待いっぱいに佐賀の山並みをも意図せず参加。

🚙 

往復、4時間のドライブ。

運転は、M兄。

佐賀、三瀬道、話題は尽きることなく、、

心身共に満たされて9時少し前に帰りつく。

 

17日(月)

敬老の日のプレゼントをお届けに、

今日は、日本のサンタクロースのような私だったと思う。

「玄関先のプレゼント、喜んでいただけたカナ~」

 

👣

 

19日(水)

聖書研究と祈り会。

「伝道」について、テモテ第二の手紙4章から学び、話あった。

「時が良くても悪くても」、但し、相手の時に合わせてあげることが大切。

「責め、戒め」これはとても難しい。

熟練度が問われる。

さらに、

神さまによって、導かれて来た人ならば、

先に来た人も後から来た人も同質のものを感じるのでは??

ナルホド、、と思った。

私たちの聖書研究会は、一人一人が導き手であり、

また、新たなめぐみの発見者であり、

ともに、話と祈りは尽きることがない。

 

🌸

午後、

 納骨堂の清掃に行く車中での話。

秋のコンサートのシーズンを迎え、

ミュンヘンフィルのチケットは高いという話題から、

展開し、

耳にしたことだが、

M兄のご友人がM兄にフト漏らした言葉。

ある日、コンサートが終わって、 

奥さんと娘さんを車で迎えに行ったM兄のご友人は、

その日、後部座席から、

「お父さん、この幸せな気分を壊さないために、今は振り向かないで」

と、言われたと言う。

「俺は、いったい、何なんだ!」と、

M兄にこぼされたその言葉がイタイ。

 

 

 

 

 

 


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