長崎めぐみ教会 tearoom 2

日本イエス・キリスト教団 長崎めぐみ教会から、楽しいお知らせ、牧師のつぶやき、日記、メッセージなどお楽しみください!

Autumn leaves 2019

2019-11-29 11:13:21 | ひつじかい日記(2)

2019年11月24日(日)

多くの人に祈られて、「三浦綾子文学講座」の朝を迎えた。
講師のM先生も、昨夜遅く無事来崎され、今日に備えていてくださっている(ハズ)。
ところが、朝起きてみれば、庭の落ち葉を掃くことも、看板を出すことも厳しい天候。
玄関先は雨でビショビショの中で、10時半から礼拝は始まった。

外大のゴスペルグループを代表して、Iさんが、「花も」を熱唱!
講師のメッセージは、三浦文学というよりも、、、、
ともかく、笑いがこみ上げて、、、けれど、さすが、文学部の教授、
メッセージの焦点である、キリストの為に生きるという趣旨からは、
一歩として離れない。
笑いこけながらも、
「オマエはキリストの為に、本気で生きているか、全てをささげて、、」
と、迫られる。
聖書箇所は、コリント人への第一の手紙1章18節
「十字架の言葉は、滅びゆく者には愚かであるが、
救いにあずかるわたしたちには、神の力である。」


はからずも今日は、ローマ法王が、はるばるバチカンから長崎を訪問されているので、
交通規制が厳しく、時間調整のため、8時半ごろに1人、9時過ぎに1人と、早めに来会される
方もあったが、帰りの交通事情も見通しが立たない中で、
ゴスペルを歌ってくれた外大生が、礼拝の中で、チョットそわそわしているので
そっと近寄って尋ねると、午後1時半から中国語検定があると言う。
時間はすでに11時半を周っている。
私たちは祈ってIさんを送り出した。


夜、ラインが届き、
「お祈りしてくださったので、無事合格しました」とのこと。
胸を撫で下ろしつつ、
Iくんが、神の存在を更に強く意識してくださることを祈る。



結局、出席者はいつものメンバーに数名加わた状態だったが、
M先生は、仰られた。
「この教会はすばらしい。会衆の人たちの話の聞き方でそれがわかる。
教会は人数ではない。」と。
私たちには大きな励ましの一言葉だった。

25日(月)

今朝は、市内の有志の先生方の集う「黙想の会」のため、立山修道院「黙想の家」に
出かける。
教団教派を越えて、純粋に神さまを愛し、御心を尋ねる人たちの集いで、
コーディネーターの先生が本当に謙遜に主に仕えられ、
心地良く、私たちは集う。
今回私は、お昼時の2時間を食事を兼ねて、先生方と交わらせて頂く。
はからずも、2才年下の単身女性牧師E先生とお出会いし、年末年始を祈りのうちに、
めぐみ教会(彼女はめぐみの家)で過ごすことになった。
佐賀のN先生に続いて、福岡のE先生との出会いに深い感謝をささげる。


26日(火)

好天気、めぐみの家のゲストルームの布団干し。
ついでながら、庭の草花と、燐家のドライになりかけている紫陽花を頂いて、
クランツとリースを作成。
只今、めぐみの家で乾燥中!
燐家に岡山から送られてきた「柿」をもって、「紫陽花を下さい」をお願いに行ったところ、
「何でも、全部もらっていってください」と言われた。
チラリと横眼で庭を見渡せは、「なるほど」と思える状態だった。
(ここでは詳しくは書かない)

27日(水)

聖書研究祈り会。
列王上19:1~
すばらしく神に用いられたエリヤだったが、宿敵イザベルの言葉で怖れをなし、
ソクソクと逃げた。
けれど、神様は、そうしたエリヤを、
「なんだオマエは、それでも神の人だなどと言われた者なのか、しっかりしろ!」とも言われず、
黙って、美味しいパンと水、そして、十分な睡眠を与えられた。
「神さまはイスラエルの為にエリヤを使われたが、
(エリヤが弱くなった時、)イスラエルよりも、エリヤを愛された。」
というF師のビデオメッセージに、私たちは神の愛に心溶かされた。

「ワッフルを焼いて行きます」
との知らせを受けて、
アサリのチャウダーを準備したところ、
あまりに味のバランスがあったので、
ツイツイランチタイムに花が咲いた。
お仕事で来れなかったMさんの分は、取り分けて冷蔵庫へ。

28日(木)

午後、現在会堂建設中の間っタダ中におられる、
S牧師夫妻から、「買い物の帰りに立ち寄ります」とのお電話を受けて、
急遽、夕食にお迎えすることになり、
3人でパスタのサパータイムを迎えた。
慰めと癒しのひと時の後、
三人で祈りの時をもった。
私より半年若いH夫人が、「救われる人が起されるように、それしかないのですから」
と、祈られる祈りに、私の中にあった、それ以外にものに対するこだわりの
一つ一つが、的外れのものであり、今必要なものでもないことに気が付いて、
H夫人のように祈れる者にされたいと願う思いが膨らんだ。
幸いなお交わりだった。



クリスマスの足音が段々と大きくなってゆく!
久しぶりに東側のベランダ越しで腰を据えて目を天に向ける、
アツ!!
窓がキタナイ!!
2019年の9月から11月の3カ月間、
よく走り続けてきた自分を褒めてヤリタイ💛

霊肉共に、守り支えてくださった、神様と教会に皆さまに感謝の他なし!!














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