2019年11月24日(日)
多くの人に祈られて、「三浦綾子文学講座」の朝を迎えた。
講師のM先生も、昨夜遅く無事来崎され、今日に備えていてくださっている(ハズ)。
ところが、朝起きてみれば、庭の落ち葉を掃くことも、看板を出すことも厳しい天候。
玄関先は雨でビショビショの中で、10時半から礼拝は始まった。
外大のゴスペルグループを代表して、Iさんが、「花も」を熱唱!
講師のメッセージは、三浦文学というよりも、、、、
ともかく、笑いがこみ上げて、、、けれど、さすが、文学部の教授、
メッセージの焦点である、キリストの為に生きるという趣旨からは、
一歩として離れない。
笑いこけながらも、
「オマエはキリストの為に、本気で生きているか、全てをささげて、、」
と、迫られる。
聖書箇所は、コリント人への第一の手紙1章18節
「十字架の言葉は、滅びゆく者には愚かであるが、
救いにあずかるわたしたちには、神の力である。」
はからずも今日は、ローマ法王が、はるばるバチカンから長崎を訪問されているので、
交通規制が厳しく、時間調整のため、8時半ごろに1人、9時過ぎに1人と、早めに来会される
方もあったが、帰りの交通事情も見通しが立たない中で、
ゴスペルを歌ってくれた外大生が、礼拝の中で、チョットそわそわしているので
そっと近寄って尋ねると、午後1時半から中国語検定があると言う。
時間はすでに11時半を周っている。
私たちは祈ってIさんを送り出した。
夜、ラインが届き、
「お祈りしてくださったので、無事合格しました」とのこと。
胸を撫で下ろしつつ、
Iくんが、神の存在を更に強く意識してくださることを祈る。
❁
結局、出席者はいつものメンバーに数名加わた状態だったが、
M先生は、仰られた。
「この教会はすばらしい。会衆の人たちの話の聞き方でそれがわかる。
教会は人数ではない。」と。
私たちには大きな励ましの一言葉だった。
25日(月)
今朝は、市内の有志の先生方の集う「黙想の会」のため、立山修道院「黙想の家」に
出かける。
教団教派を越えて、純粋に神さまを愛し、御心を尋ねる人たちの集いで、
コーディネーターの先生が本当に謙遜に主に仕えられ、
心地良く、私たちは集う。
今回私は、お昼時の2時間を食事を兼ねて、先生方と交わらせて頂く。
はからずも、2才年下の単身女性牧師E先生とお出会いし、年末年始を祈りのうちに、
めぐみ教会(彼女はめぐみの家)で過ごすことになった。
佐賀のN先生に続いて、福岡のE先生との出会いに深い感謝をささげる。
26日(火)
好天気、めぐみの家のゲストルームの布団干し。
ついでながら、庭の草花と、燐家のドライになりかけている紫陽花を頂いて、
クランツとリースを作成。
只今、めぐみの家で乾燥中!
燐家に岡山から送られてきた「柿」をもって、「紫陽花を下さい」をお願いに行ったところ、
「何でも、全部もらっていってください」と言われた。
チラリと横眼で庭を見渡せは、「なるほど」と思える状態だった。
(ここでは詳しくは書かない)
27日(水)
聖書研究祈り会。
列王上19:1~
すばらしく神に用いられたエリヤだったが、宿敵イザベルの言葉で怖れをなし、
ソクソクと逃げた。
けれど、神様は、そうしたエリヤを、
「なんだオマエは、それでも神の人だなどと言われた者なのか、しっかりしろ!」とも言われず、
黙って、美味しいパンと水、そして、十分な睡眠を与えられた。
「神さまはイスラエルの為にエリヤを使われたが、
(エリヤが弱くなった時、)イスラエルよりも、エリヤを愛された。」
というF師のビデオメッセージに、私たちは神の愛に心溶かされた。
「ワッフルを焼いて行きます」
との知らせを受けて、
アサリのチャウダーを準備したところ、
あまりに味のバランスがあったので、
ツイツイランチタイムに花が咲いた。
お仕事で来れなかったMさんの分は、取り分けて冷蔵庫へ。
28日(木)
午後、現在会堂建設中の間っタダ中におられる、
S牧師夫妻から、「買い物の帰りに立ち寄ります」とのお電話を受けて、
急遽、夕食にお迎えすることになり、
3人でパスタのサパータイムを迎えた。
慰めと癒しのひと時の後、
三人で祈りの時をもった。
私より半年若いH夫人が、「救われる人が起されるように、それしかないのですから」
と、祈られる祈りに、私の中にあった、それ以外にものに対するこだわりの
一つ一つが、的外れのものであり、今必要なものでもないことに気が付いて、
H夫人のように祈れる者にされたいと願う思いが膨らんだ。
幸いなお交わりだった。
★
クリスマスの足音が段々と大きくなってゆく!
久しぶりに東側のベランダ越しで腰を据えて目を天に向ける、
アツ!!
窓がキタナイ!!
2019年の9月から11月の3カ月間、
よく走り続けてきた自分を褒めてヤリタイ💛
霊肉共に、守り支えてくださった、神様と教会に皆さまに感謝の他なし!!
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