2020年が、静かにスタートしました。
街を歩いても、新雪を踏むかのように、
「新しい一歩、新しい一歩」と口づさみながら、歩いています。

年末年始、予定されていたお客がドタキャンになり、
一人静かな新年のスタートを神様が望んでおられると察して、
この場所に私はいました。
でも、日本海は、大風が吹き荒れていて、
海辺の散歩も、キャンセルで、、、
(*_*;
理想と少しチガッタ、一人旅でしたが、
いつもになく、幸せな”おひとりさま”でした。
👣、
元旦、
みことばに渇き、、
旅先で、いくつも、いくつも元旦礼拝をしている教会を探しましたが、
行くところ、行くところ、
教会の門は閉ざされていて、、
イエス様が、十字架の上で、
「我、渇く」と言われたことばが、痛く、心に響きました。
どんな、すばらしいものがあっても、
年の初めは、
ヤッパリ、イエス様を礼拝するところから始めたい!
同じ主を愛する兄姉と共に、
そう思うと居ても立っても居られないで、
車を吹っ飛ばして、めぐみ教会に飛び込み、
大慌てで服を着替えて、30分おくれでしたが、
長崎キリスト教協議会合同の元旦礼拝のめぐみに与ることができました。
愛について、コンコンと語られる牧師先生のメッセージに、
深い主の臨在を感じました。
「ヤッパリ、コレ!!このめぐみがなくては生きていけない!」
無論、朝のデボーションの恵みに添えてですが、
こうして、同じ主を愛する人たちと共に、賛美をささげ、
宝をささげ、感謝をささげられる幸いは、また格別です。
👣
お正月二日目の今日は、
朝から、事務奉仕が山積していて、、お正月どころでありません。
不思議だったのは、全く動かなくなっていたプリンターが、起動し、
仕事がはかどったのです。
一日中、私の頭は、総会資料作成やナンヤカンやで一杯でしたが、
それもまた、非常に充実していました。
😢
ただ、気になっていた方が今危篤状態にいるらしいことが知らされて、
言うに言われない悲しみが今、私を取り囲んでいます。
人はだれでも、いつかこの世とお別れの時を迎える。
・・・でも、しかし、もう一度、、、と、祈らずにはおれません。
「病が癒されますように・・・と祈るのはやめて、
この病の身体を通して、神さまの栄光を現すことが出来ますようにと、祈って欲しい」と、
ご本人はご主人に言われたのだそうですが、
ヤッパリ、元気で、あのピアノの音色を少しでいいから聴かせて欲しいと願うのは、
ダメでしょうか?
とても、複雑な気持ちですが、
でも、なぜか、「そうした生き方もあるのか、」と、爽やかさも、、、
やがて、誰であれ、いつかこうした時期を迎えますが、
この方のように言えるものなのでしょうか、、、
こうしたことが言えることのスゴさにただただ、
敬服するばかりです。
Mさん、ガンバレーと、言いたい、
そして、もう少し、この世に居ていただくことはできませんか、、、トモ、、
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