めぐみのクリスマス

2019年12月21日(土）

予定通り、午前10時、外大ゴスペルチームがめぐみの家に
一人、また一人と集う。
Oｈ～、担当教官のK教授も！
学生と先生は、イオンへ買い出しへ。

私は、せっせと、週報等の作成の為に、書斎兼仕事場の２階の自室に閉じこもる。

☆

午後１時半ごろ、
英会話教師のOK先生が来訪。
続いて、次々と子どもと大人が湧きがるミス水の如く、狭い礼拝堂に詰めかける。



ご覧のとおり。

やがて、英語に堪能なN姉もかけつけてこられ、
非常に幸いなKidsクリスマスを持たせていただいた。

紙芝居「ローソク物語り」は私がが担当し、
ビンゴゲームはOK先生とN姉が担当してくださり、
20用意した景品がでは足らず、明日のビンゴゲームのプレゼントを２階からもってこなければならない
嬉しい場面も！！


☆

学生たちは５時半、
予定通りイオンの玄関先でキャロリング♪

もうこの時間になると、道行く人もそんなに多くなく、、、
チョット残念だけれど、、





２２日（日）

クリスマス礼拝の朝、
私は、お味噌汁を作って、学生に届ける。
後から聞くと、
それはそれは美味しかったとのことだ。HeHe～＾＾V

礼拝時間が近づくにつれて、



こんな感じで、席につかれると、
なんだか嬉しい！

学生のゴスペルでの賛美、パワホを使って、
スーパーブックから～はじめてのクリスマス～を映写。
チラリとあくびをこらえている人が目に入る・・・

メッセージは、要旨から外れて、
いつの間にか、伝道メッセージになっていっている、、
昨晩、キリスト教について学生から尋ねられたことが影響したことは確かだ。

博士たちを導いた☆が、彼らをキリストのもとに導かれますように！！


☆

ポットラックは、思いがけないご馳走の山で、
どれから手をつけて良いか迷うほどだった。

お料好きの求道者の方が抱えきれないほどのご馳走をもってきてくださって、
「少し、控えめにしました」と言われ、
「控え目でなく、どうぞ！」と、言ってしまった。

鹿児島から、ドイツ菓子専門店の本格派ストーレンが送られてきて、
「大変高価なヨーロッパのお菓子です」と紹介したところ、
みんな、それでは一切れ、、と、恐らく全員が賞味されたようだった、

勿論、他のチキンも、キツネも、サンドイッチも、ワッフルも、
気が付けば、失くなって、私が作った焼きそば類だけがテーブルの上に残っていた。

～まあ、イイか、、、

脚色H姉の「三本の木」のシルエットシアターは見事だった。
ビデオに収めていないことが悔やまれる。
次回は「アルタバン」だ、そうだ。
心で絶対収録しようと、誓う。

ビンゴゲームは、相変わらず楽しくて、全員がﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄを手にした。
できるだけ、プレゼントの中を見えないように工夫したので、
果たして、早くビンゴになった人が良いものを手にしたかどうかは疑問だ。

☆

「来た時よりも美しく」を合言葉に、
外大生はめぐみの家を、他の人たちは教会を一斉に大掃除、

大掃除が済んでも、さっさと帰りソウにない。

☆
意外だったのは、
お掃除ごに振るまったぜんざいが食べれない人が多いのには驚いた。



ついでながら、
めぐみの家は学生たちの手によって、
それはそれは綺麗に片付いていた。

百点！！

２３日（月）
疲れ休めに福の湯へ！

２４日(火）
毎年、「２４日は何時から集会がありますか」と尋ねる方がおられるので、
「今年は、イヴ礼拝をしよう」と、役員会で話し合った。
その時に、
一人の姉妹が、ご主人を誘いたいという目標を掲げた。

すると、そのお二人ともが見えられて、、、
２２日強度の風邪で早めに帰られた学生も、
スッカリと治って、母子で出席され、
６名、キャンドルの灯に照らされてキャロルを歌い、
聖書を読み、
ミスドを食べて、
静かでたのしいイヴを小さな礼拝堂で過ごした。


今、すべてを終えて、
静かな満足と喜びに浸っている。


クリスマスは、
ヤッパリイイナ～☆


全国の祈りのサポーターの皆さま、
ありがとうございます。

背後のお祈りの力を今私たちは、
しっかりと感じさせて頂いています。

サポーターの皆さまの上に神様のめぐみと祝福がありますように！