2016年7月24日(日)
時間はアッと言う間に過ぎて、
今日はお二人のために、
教会では、ささやかな「お別れ会」を計画しました。
Tedさんがお土産に下さったフランス産のサラミでピザを焼き、
A夫人お手製の水羊羹でお抹茶を頂くというメニュー。
お別れに際し、教会からのプレゼントはコレ!!
けん玉です。
誰もできない中で、
今日もA氏のけん玉さばきが光りました。
まあるい玉が台の上にストンと乗った時には、
拍手喝さい!
大学生の自者撮りを、こちらから横撮りする場面も!
日中仏の学生たちが、和やかに英語で談笑している場面も見れました。
フランス語の「オーシャンデリーゼ」を二人がきれいなフランス語で歌ってくれて、
繰り返しの部分はみんなで合唱しました。
教会の私たちからは「God bless you」を信仰と祈りを込めてうたい,
祝福に満ちた、とても、楽しいひとときを過ごしました。
🌸
こうした、国際交流的な会は長崎めぐみ教会では珍しくありません。
けれども、
なぜか、
今回、神様が送ってくださったMarさんとTedさんは、
彼らを見た人は、誰もが、彼らを好きになってしまう。
そんな二人でした。
なぜかな?
それは、20歳なのに、どこか、まだ、少年のような雰囲気が残っていて、
少年から、青年に。
そして大人への階段を少しずつ少しづつ歩き始めている、
その様な初々しさが、
通り過ぎる人を思わず振り向かせてしまうのかもしれません。
教会の人だけではありません、
ご近隣に人たちもまた、
彼らがここに来てくれて、とても嬉しいと言ってくれました。
大きな二人の息子をもつ母親の気持ちに少し近づかせてくださって、
「ありがとう」と言いたい、
でも、昨今のヨーロッパはとても心配な思いもあって、
神様が、
「だから、祈るのだよ」と二人を通して、メッセージを送られているような気がしてなりません。
※
ブログを待っていて下さった方々へ、
実は、昨晩ブログを書きながらそのまま眠ってしまい、
今、目が覚めて、また書き始めましたが、
とりあえず、
今日はこのまま、
アップします。
昨晩中にアップできなかったことをお赦しください。