猫まんじゅう犬まんじゅう

縁により家族となった5匹の猫と2匹の犬。
ふわふわの毎日に感謝しながら、
彷徨いながら歩むわが家の記録。

限りある命だものね。

2018年02月22日 | ひとり言



私の好きな小春の写真です。
向こうになずなが寝とるね



猫の日にちなみ
(やっぱり今日もちなむんかい)
ちょっとつぶやいてみたいこと。

私はブログを始めた頃からずっと
このコたちの「死」のことを考えている。
看取りのことを考えている。

自分が中年になり、年々衰えを感じ
今まで生きてきた時間より
死までの時間のほうが
短くなったせいかな。

それよりも何倍もの速さで
年老いてゆくこのコたち。
その変化を目の当たりにする。

毛並みが、毛色が、体型が
口臭が、便の量が、運動量が変わる。
なぜかみな食欲は変わらんが( ̄ー ̄)
それが健康のバロメーターね


あとどれくらい元気でいてくれるのか。

毎日、1匹1匹に
元気で長生きしてね、と
ささやきかけてしまう。

元気でいてほしいのは
人間のエゴかもしれないけれど。

それはもちろん
どんな状態になったとて
側にいて介護をするつもりでいる。


健康管理も大事だけれど
短い一生だから
好きなものを食べさせたいし
いつも快適でいてほしいと思う。

だから、毎日
楽しい?幸せ?居心地いい?
うちに来てよかった?と
ささやきかけてしまう。

伝えたいことがあったら
夢に出てきて伝えて、と言う。

まだ誰も伝えてきたことはない(´△`)
夢の中くらい
喋ってくれたっていいのに(ーー゛)


この先どんな縁があるかも
分からないけれど
年齢的にはジジクロが最期の
看取りとなるはず。

あと15年か20年か…?

私、いくつ?



私も夫さんも元気なうちに
何が出来るだろうと考える。


ちびクロを見送った時には
ミルクボランティアという
新しい命を救うお手伝いも考えた。

新しい命を里子として世に送り出す。

救えなかった時には
あまりにもやるせないけれど
きちんと育てることが出来たら
こんなに喜ばしいことはないだろう。

でも、対極の、命の終り
その終わり方というものを
よく考えるようになった。

どういう事態になったとて
受け止める覚悟を持ちたいと思う。
後悔のないようにしたいと思う。

そのために、その時までに
何が出来るのか…



目の前の毎日の命を
とにもかくにも大事にしよう。

そして、出来うるならば
1つでも多くの救われるべき命を救い
猫生犬生を全うさせてあげたいと思う。

そのための方法は…?

まだまだ我が家のさまよいは続きます。






ご訪問ありがとうございました

それには!まず!飼い主が元気でおらないかんとよ
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