葉織る。

言葉の中にそれを紡ぎ織った人が見えても、それは虚像かもしれない。

職場の電灯の調子が悪い。電気屋さんに来てもらったら、なぜかその時だけちゃんと点いたりして。

2011-10-30 13:27:10 | 仕事
 職場の天井に据え付けてある、幾つかの電灯(蛍光灯)のうちの一つが、どうも調子が悪くて、気まぐれで?フッと消えてしまいます。
 スイッチを入れなおすと点いたりするので、しばらくそれで様子を見ていたら、本格的に点かなくなってきたので、大家さんのツテで電気屋さんに来てもらいました。
 ・・・そしたら素直に点いたりして。
 消えてくれないと、電気屋さんも対処がしづらいらしく、「機器と蛍光灯のメーカーの違いが云々」とかなんとか言って帰ってしまいました。
 
 ・・・ところが、電気屋さんが帰ったら、また消えてしまいました。
 しかたがないので、もう一度カバーを開けたり閉めたりしていたら、カバーがバネの力でピシャッ!と閉まって、そしたらその勢い?で点きました。
 以後、適切なツボにポン、と衝撃を与えると、接触不良が改善されて蛍光灯が点るということが判明。
 何だか相当アナクロですが、しばらくこれで様子を見ようかと思います。
 しかし、理路整然とした印象の電気機器の世界も、結構渾沌としてます。


 ところで、渾沌さにかけては、東洋医学の理論の右に出るものはそうそうありません。
 陰陽五行だの弁証だの、学校で習いはしますが、仕事で実践しようとすると非常に難しい。
 ・・・いや、便利な理論なんです。
 初学者のとっかかりになるし。
 思考のシミュレーションに使えるし。
 何かと感覚派の多い東洋医学関係者の暴走を抑える歯止めになるし。
 でも正直言って、私は苦手です。
 それにひきかえ院長(カミさん)は、ちゃんと教科書的な理論の発展形で治療してます。
 先週も扁桃腺を腫らしたクライアントの症状を軽減させてたし。立派なもんです。
 こういうのは鍼灸の得意分野なのかな。

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