葉織る。

言葉の中にそれを紡ぎ織った人が見えても、それは虚像かもしれない。

近場なら?

2011-02-15 08:46:11 | 家族
08:48 from web
昨晩、久し振りに体重が60キロを切った。ちょっとは「走り」効果が出たかな?
08:53 from web
チーコさんはスキーをやってみたいそうだ。テレビで北海道のスキー場が映って、家族連れがスキーで遊んで、ジンギスカンとか囲んで和気藹々という、非常に分かり易い幸福の形を真似したいって、子供の願望としてはとっても健全だと思う。
by anjinoha on Twitter
 ただ、チーコさんの願望の健全さに安心はしても、その願望を叶えられるかというと、それはまた別の問題です。
 正直私は、この手の願望は「ほお、そうかい」といった感じで、ある種の冷淡さをもって流してしまいます。

 しかしカミさんは「北海道はさすがに無理だけど、行くとしたら六甲辺りなら何とかなるかなあ」と、一応前向きに考えるので、感心します。

 別に贅沢をしようというわけではありません。
 なるべく子供に色々な体験をさせておきたい、という気持ちがこういう発想に繋がるのでしょう。

 私も子供に色々な経験をさせたいと思ってはいますが、基本的に日常生活圏内で十分に事足りる、というある種の固定観念があるもので、スキーとなるともう検討の対象外になってしまいます。
 
 私自身、小学生の頃に「スキーをやってみたいなあ」と思ったことを覚えていますが、結局一度もせずに、いつの間にか「別にもういいや」となってしまいました。
 でもカミさんはスキーをしたことがあって、「半日も練習すればカッコだけはつけられる」と言っています。
 この経験の差がスキーに対する反応の差となっているのでしょうか。

 いずれにせよ、私の器の小ささが分かるというものです。

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