ねたにはできない

ケネディ大統領暗殺の直後、国葬まではテレビやラジオがコマーシャルを自粛した

意外にアメリカがコマーシャル自粛のルーツだったとか

ドイツ人が減少していく

ドイツの若い女性が思う理想の家庭
子供は１人でいい。


フランス・デンマーク・スウェーデン・イギリスの子供の数は２．５人。
ドイツは１．６人

もし、上司に出生率が落ちてるのはあなたがいつまでも独身だから・・・。
と、生殖活動の勧めをされたりしたら、ドイツさんまじめな人だから・・・。

ネタ未満放置所

ゴンドラは実際に乗ってみると乗り心地が悪い。
ヴェネチァ人にとっては、足であり、都市内の行き来に便利な、小型自動車だった。
　この小船の上で座っているのは観光客。立っているのは地元人。

　　ぜひ、フェリとルートのデート（視察）で見たい場面。
無意識に立って乗るフェリにルートも立ったまま乗る。で、舟が動き出すとふらついて座り込みかける。それをなんとフェリが支える。

　そのときは何も言わないドイツさんなんだけど、なんとなくいつも以上に表情が硬い。視察が終わって帰り道、最初フェリが運転していたんだけどどうにも危なっかしい。
　追い越していく車がヴェネチアナンバーと見てバッシングしていく。
それを見たドイツの眉間にピシリと音立てて皺が入る。
運転席のフェリをひょいとつまみ上げすばやくハンドルを握る。同時にフェリは助手席に下ろされる。
　さっきバッシングした車をたちまち追い上げ、予定の３割り増しの速度でベルリンに帰った。
　


　ヴェネチアは自動車の走れない都市なのでヴェネチア人の運転は信用されていない

神聖ローマ皇帝フリードリヒ２世を書いた勢いでの勢いで書きかけて見る

「どうした、疲れたのか」
声をかけたのはドイツ騎士団総長、つまりギルの上司である。
ギルは上司の声に返答しなかった。というのもそれがドイツ語であったからだ。
プロイセン時代のギルを知る者には信じられないだろうが、この頃ギルはドイツ語が苦手だった。
ドイツ語はがちがちの発音だし、怒鳴られてるみたいで怖い言葉だ。それにドイツ人はしょつちゅうこずいたりたたいたりしてくる。乱暴者ばかりで嫌いだ。後になってわかるのだが、ドイツ人達は悪意があったわけではない。小さなギルを、自分たちの騎士団の化身をかわいがっているつもりだった。こずいたりたたいたりはなぜてるつもりだった。それにどなりつけているわけではなくて、早く自分たちの言葉ドイツ語を覚えて欲しくて話しかけてるつもりだった。
　ごく最近までギルはヨハネの秘蔵の天使としてヨハネ騎士団の奥深く大切に育てられていた。ヨハネ騎士団の上位の騎士たちはギルのことを、ヨハネの姫君と思っていた。ヨハネとの会話はラテン語やフランス語で行われた。ギリシャ語も教えてもらっていたがドイツ語とは縁が無かった。