友人のボブが聞いてきた。
「手紙を書きましたが~、名前はどうやって書くのですか~?」(外人が喋る日本語調でお読み下さい/爆)
見てみると、便箋と封筒を持っている。
どうやらどこかの日本の会社に履歴書を郵送したいようだ。
「あぁ、それなら、これをここに書いて(住所を指差し、封筒の右端を指差す)、この会社の名前をちょっと大きめにここに書いて(会社名を指差し、封筒の中央を指差す)、会社の名前の下に“御中”って書くんだよ。」
私はそう説明しました。
「a-ha~、了解ね~、どうもサンキュウねぇ~。」(外人が喋る日本語調でお読み下さい/爆)
ボブは嬉しそうに笑いながら去っていきました。
そして数日後・・・。
ボブが悲しそうな顔をして、こちらにやってきます。
「どうしたの?ボブ」
私が訪ねると、彼は手に持っていた封筒を私に見せながらこう言いました。
「封筒の書き方が間違っているって~、、、これを送り返されました~」(外人が喋る日本語調でお読み下さい/爆)
彼が差し出した封筒を見ると、丁寧な字で書かれているものの、、、とんでもない間違いが・・・。
私が説明した“御中”を、、、、、、、、、、、、、、、、
『want you』と書いているではありませんかっ!(爆破)
ごめんよ、ボブ・・・。
「手紙を書きましたが~、名前はどうやって書くのですか~?」(外人が喋る日本語調でお読み下さい/爆)
見てみると、便箋と封筒を持っている。
どうやらどこかの日本の会社に履歴書を郵送したいようだ。
「あぁ、それなら、これをここに書いて(住所を指差し、封筒の右端を指差す)、この会社の名前をちょっと大きめにここに書いて(会社名を指差し、封筒の中央を指差す)、会社の名前の下に“御中”って書くんだよ。」
私はそう説明しました。
「a-ha~、了解ね~、どうもサンキュウねぇ~。」(外人が喋る日本語調でお読み下さい/爆)
ボブは嬉しそうに笑いながら去っていきました。
そして数日後・・・。
ボブが悲しそうな顔をして、こちらにやってきます。
「どうしたの?ボブ」
私が訪ねると、彼は手に持っていた封筒を私に見せながらこう言いました。
「封筒の書き方が間違っているって~、、、これを送り返されました~」(外人が喋る日本語調でお読み下さい/爆)
彼が差し出した封筒を見ると、丁寧な字で書かれているものの、、、とんでもない間違いが・・・。
私が説明した“御中”を、、、、、、、、、、、、、、、、
『want you』と書いているではありませんかっ!(爆破)
ごめんよ、ボブ・・・。