「ゼロの焦点」を見てきました
なんと言っても、目が・・・目が!
目だけで語る怒気や悔恨、さすが女優さんです
感服してしまいました
そしてやっぱり幸が薄い、木村多江さん(笑)
劇中、不幸度№1を見事に演じています
うーん、だけどよく考えてみれば西島さんもかなり不幸な役柄かも・・・
ひとりの行動がすべてを狂わせていく
その行動を引き起こすのは、いつも感情で、その感情は人間によってつくられる
なのにつくりあげた人間にも止められない
そんな人間臭さが十二分に描かれているのが、清張作品の特徴、かな?
偉そうに語れるほど、まだ人生きていませんが・・・
ミステリーだと意気込んで行くと、ちょっと物足りない感覚になってしまうのかな
次期公開の「ゴールデンスランバー」も、予告ではちょっと「24」みたいになってたし(笑)
わたしの勝手なイメージだけどね
やっぱり小説の段階で読み込んでから映画を見に行くと、どうしても葛藤が生まれちゃうものだよね
今回は原作を読んでなく、それがなかったので純粋に満喫できました
犯人が誰だとか、そういうことに重点を置いているともったいないです
なんと言っても、目が・・・目が!
目だけで語る怒気や悔恨、さすが女優さんです
感服してしまいました
そしてやっぱり幸が薄い、木村多江さん(笑)
劇中、不幸度№1を見事に演じています
うーん、だけどよく考えてみれば西島さんもかなり不幸な役柄かも・・・
ひとりの行動がすべてを狂わせていく
その行動を引き起こすのは、いつも感情で、その感情は人間によってつくられる
なのにつくりあげた人間にも止められない
そんな人間臭さが十二分に描かれているのが、清張作品の特徴、かな?
偉そうに語れるほど、まだ人生きていませんが・・・
ミステリーだと意気込んで行くと、ちょっと物足りない感覚になってしまうのかな
次期公開の「ゴールデンスランバー」も、予告ではちょっと「24」みたいになってたし(笑)
わたしの勝手なイメージだけどね
やっぱり小説の段階で読み込んでから映画を見に行くと、どうしても葛藤が生まれちゃうものだよね
今回は原作を読んでなく、それがなかったので純粋に満喫できました
犯人が誰だとか、そういうことに重点を置いているともったいないです
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