はぁ・・
本当に最高に幸せな時間だったなぁ・・
今回のライブ
なんかスピッツの集大成って感じだった
今までのスピッツって、ライブでの距離感もあるけど、どこか庶民的で身近な存在だったのね
いや、本当は全然身近じゃないんだけど
でも今回のスピッツ・・・・・キラキラしてた(笑)
バンド!ライブ!って感じで、すごく輝いてた
魅せるライブって感じで
・・・MCは相変わらずだけど(笑)
では!
今回も振り返ってみますか
まぁ毎回の事ですが・・
個人的な感想だけではなく、個人的な思考、さらには訳のわからない表現が含まれておりますので悪しからず
それでは、以下がっつりネタバレしていますので要注意
いや、まずオープニングがめちゃくちゃキレイ!!
アニバーサリー感出てるわ〜
ワクワクを最大限に引き出す演出で、思わず「おおおっ!」って
一気にテンション上がった
01:醒めない
やっぱりいい!
スタートを切るには最高だわ
身体の中にスーッと入ってきて、歓びのスイッチをポンッと入れてくれるような、そんな曲
02:8823
盛り上がるよねー
盛り上がりしかない
もう何も考えなくていいんです
こんなに早くピークが来ていいんでしょうか
リーダー素敵
03:涙がキラリ☆
爽やかだーーー!
夏風みたいに心地よくて、幸せだなぁ・・
としみじみ感じるわけですよ
ま、この辺りから記憶ないんだけど
04:ヒバリのこころ
記憶なし!(笑)
だぶん、ただただ揺れてた
05:ヘビーメロウ
おおー、新曲
と思った切り、記憶ぶっ飛ぶ
楽しくって仕方ないことしか憶えていない
06:スカーレット
ああっ、惜しいっ!
もう少しオレンジがかった赤なのよ、スカーレットのイメージ
と、素人が照明さん批判
しかも個人的主観
07:君が思い出になる前に
ゆら〜ゆら〜ゆら〜ゆら〜
してたのがわたしです(笑)
歌に身を任せるしかないでしょ
すごく柔らかい空気がゆりかごのように心地よい
ここでMC・・
テツヤさんにとんでもない悲劇が起こります
今思えば・・・
マサムネさんの今までの中でも最高にぎこちない博多弁から始まっていたのかもしれない
さらに昔の曲を歌い始め、思わず「知らねえよ!」と突っ込んでしまった場面も
そして話は、初めての福岡でのライブが「ももちパレス」だったと言うスピッツ史に
地元ネタと思い出話がうまいこと組み合わさっていたんだけども
テ「ももちパレス(キャパ小)もここも同じような感じだけどね!」
客「・・・・・???」
(いや、違うよな・・・)
テツヤさん何言ってるの?という空気がすごかった(笑)
きっと、「小さい会場と同じような感じで初心を忘れずやってる」という意味だったんだろうけど
なぜかあの時はわたしを含め、観客の頭の上に???が
何かニュアンスが微妙に違ったんだろうね
今までにないくらいシーーーンって
ちょっとテツヤさんとマサムネさん焦ってた(笑)
修正不可と思ったのか曲紹介して次へ
08:チェリー
ここでも先ほどのMCが尾を引いてるのか
「マサムネさん、西公園の桜でも思い出して・・って言ってたけど、なんかちょっと違うよなぁ」と思ってた(笑)
もうね、この曲聴くと中学の体育館を思い出すんだよね
走馬灯のようにババーっと
入りたての初々しい中学生だったわたしが、初めてスピッツに出会った場所
歌ってたのはスピッツじゃなくて先輩たちだったんだけど
なんて素晴らしい曲なんだ!とガーンとなった衝撃が忘れられない
09:スターゲイザー
毎回毎回にくい演出してくれますな
歌詞も歌詞だし
ここでマサムネさんに惚れない人っていないでしょ
10:惑星のかけら
照明が最ッッッ高にキレイだった!!
まさに星のように煌めいていて、神秘的で
ここが一番スピッツ観てなかったかも
あの空間に一生いたい
11:メモリーズ・カスタム
記憶なし!!
身体が縦揺れになったことだけお知らせしておきます
12:波のり
いやぁ、良かった!
正直、今までにあんまり好きな曲じゃなかったのよね
でも、すごく良かった
なんなら、この曲を聴くだけでもこのライブに来た価値があるくらいだよ
このライブ音源欲しいな
あれ?
ここでMCだったかな?
妙なところで某デュオと競ったりする可愛すぎるおじさんたち(笑)
身長って!
あとは・・テレビ出演の話だったかな??
カメラがマサムネさんオンリーとか
リーダーを追いかけきれないとか
福岡県人会の話もここだったかな?
新メンバー加入か!?
と思ったけど、すみっこぐらしのスピッツにはハードルが高め?
そして懐かしの「TOMORROW」を歌って次の曲へ
13:ロビンソン
ザ・青春
中学の吹奏楽部でよく演奏してたー!
そんな記憶がバーッとね
切ないような、懐かしいような
当時の思いとか記憶がありありと目に浮かぶ
14:猫になりたい
癒される〜
マイナスイオン出てるんじゃないかっていうくらい(笑)
体は揺れ、頭はぼーっとし、現実の世界がわからんくなる
15:楓
はぁぁぁ
幸せのため息
また照明が素晴らしくって、引き込まれる
この辺も記憶ないね
16:夜を駆ける
幻想的だったことくらいしか憶えてない
現実の世界なんてないんじゃないかとか
現実がなにかわからなくなってました
17:夢追い虫
この辺も同じく・・
この空間が永遠に続くかのような
そんな柔らかい雰囲気にマサムネさんの声が力強く響く
18:正夢
いやもうこれ、なんなんだろうね
素晴らしいよ
紙吹雪もめちゃくちゃキレイだったけど、何より正夢自体が感動的で
前にも書いたけど、正夢って桜色なんだよね
美しかった・・・
今思い出しても泣きそう
正夢の余韻が残りつつ、ここでメンバー紹介だったかな?
うろ覚えだけど、マサムネさんの元カノがいっぱいいた(笑)
しかも元カレまで!?
クージーが上手いことまとめて、崎ちゃんはスタッフさんとの二人三脚を説明
テツヤさんにギャップがある事は重々承知なんだけど
「本当にやりたい音楽やってる?」って(笑)
たぶんこの言葉、一生忘れないと思う
そしてマサムネさんは会場参加の合唱にチャレンジ!
これがまた慣れない新人教師のようで
このフレーズなんだけど・・とさらっと説明
大丈夫?行くよ?の合図もなくに演奏突入
いやいやいや、この曲知らない人どこで入ったらいいかわからんやろ!みたいなね
観客席に若干の戸惑いがありつつ、でもまぁなんとか無事、大合唱に
曲としては「353号線のうた」だったんだけどね
インディーズの時の曲だしね
ちょっとSキャラ出てたかな、マサムネさん(笑)
そんなこともありつつ、次の曲へ
19:運命の人
この曲も情景が浮かぶ曲のひとつ
大学くらいの時にバスに揺られて通学してたことを思い出す・・
一気にタイムスリップ
20:恋する凡人
体勝手に飛び跳ねる
楽しい!!
こんなに幸せな時間があっていいの?
てか、このライブピーク何回あるの!?
21:けもの道
純粋に“福岡”だった
ネタ切れ?(笑)
でもなんか一番嬉しかったかも
あー・・どこだったかな?
舞台袖でスタッフさんたちがみんなで手拍子してたのね
なんかいいなぁ、そういうのと思って
すごく暖かい気持ちになった
22:俺のすべて
ジャンプ!ジャンプ!
いやマジかっけーな、スピッツ!!
最高に熱い思いがほとばしる・・!
23:1987→
スピッツの思いが溢れ出す
スピッツへの思いが溢れ出す
そんな独特の空気が感動的だった
恒例のお着替えタイム
みなさんの想像通りのユニです
最近、背番号入ってないような?
好きな言葉は“サファテ”という告白をしつつアンコールへ
01:SJ
ヤバイっす・・・
「醒めない」は「醒めない」と「ガラクタ」以外はみんなヤバイのよ
・・・なんかややこしいな(笑)
でも本当にこのアルバムがリリースされた時、すごく辛くって
そういう思いがバーッと一気に甦るんだよね
そういうのもあって、すごく心に沁みた
心の傷を洗い流すのではなくて、そっと撫でてくれるようなそんな感じだった
02:君は太陽
この曲はまた正反対で
今思えばこの頃が一番幸せだったなぁと思う曲
スピッツにしては前向きで明るい曲
終了・・・・・・
終わった直後は終わってしまった・・という感じだったけど
なんか余韻すごい残ってる
セトリも良かったし
これ、DVD出たら買っちゃうかも
しかしMC、かなりあやふやだなー
話の内容はほぼこんな感じだと思うんだけど、話した場所がかなり微妙
今思えば、確かにMC長かったかも
いっぱいしゃべってたから、どこだかわかんなくなっちゃった
いつものゆる〜いトークにご機嫌が合わさって話が膨らんだなー
・・・序盤を除いて(笑)
こちらとしては、MC長くっても全然問題ないんだけど
むしろウエルカム
それで曲が一曲飛ぶとかでもないし
だらだらした感じにもならないし
だってどんなにゆる〜いトークをしてても、演奏しだしたらビシッと締まるんだもん
それがスピッツの凄さ
まさに緩急ビシッとね!