懐かしの、へえ

来たる、来月26日、福岡某所で田中圭くんのトークショーがある

へえ　へえ　へえ　・・・

しかも、自身初のホテルでのトークショーである

へえ　へえ　へえ　へえ　へえ　・・・・・・


そういえば、トリビアで謎の微笑む青年（？）をやってたなぁ

ってことで、トリビアにかけてみました


あー、すっごく行きたい！

けど、他ならぬ出費があるので、断念

ちなみに、その出費の一部は、友人の結婚式なんだけど、くしくも、同ホテルで行われるというね

・・・・・・・秤にかけている自分がいます、はい


だけど、なんかトークショーってドキドキじゃない？

学園祭とかだったら、軽いノリで行けるけど

ホテルでっていうと、ちょっとキンチョーします（笑）

というか、別に市内某所とかってぼかす必要もないんだけど

行きたきゃ自分で調べろやー！という妬みです、はい


仕方がないのでドラマ見てしのごうっと

それにしても、田中圭くんは叶わぬ恋の役が多いなぁ、と

まともな恋愛をしてたことがないような・・（笑）

2×5だってさ

2時22分を見た人もいるのかな

22時22分なら間に合うね


で、猫の日だってさ

にゃー、いつの間に

にゃー、誰が付けたんだろ

にゃー、何するんだろ

にゃにゃにゃ？

時として、大きな希望には大きな犠牲がある

「大脱走」見てきました

「午前十時の映画祭」の一本目


いやぁ・・ちょっと言葉ないですね

わたしのボキャブラリーでは、この感動は伝えられません

笑いあり、涙あり、ドキドキ、ハラハラ・・そして絆

盛りだくさんのまさに最高傑作

圧巻です

名画と言われるだけあるわぁ

この映画を映画館で見られて、本当によかった

心の底からそう言える

そもそも「大脱走」を知ったのが音楽からだった

「大脱走のマーチ」

チャンチャン　チャンチャーチャチャンチャン♪ってやつ

中学のころに吹奏楽で演奏して以来、耳から離れなくなって

受け手でも送り手でも楽しめる曲

一時期、着メロにもしてたけど・・・またしよっかな

兄弟っていいよなぁ・・・

「おとうと」見てきました（以下、ネタバレ）

あー、いい映画見たぁ

ザ・日本映画

これぞ、日本映画

ほっこりした気持ちになれる映画


それにしても、吉永小百合さんもさることながら、蒼井優ちゃんの花嫁姿の可愛いこと！

あれだけでも見る価値あるなぁ

で、加瀬亮さんは・・・忘れてました（ごめん）

登場が遅かったのもあるけど、ほんとに忘れてて

ブーンってやってきたときに、本気で、誰？と思いました

なんだろうねー、その他3人に持ってかれてたのかな

あと、中居くん（笑）

でもやっぱり素敵で、もうそれは小春ちゃんとぜひ一緒になってください、と

あんな、いけ好かない医者なんて駄目だよ

結婚式の時の、あの顔！

どこをどうして、小春ちゃんと結婚なんて話になったんだか

と、ひとりで勝手にやきもきしてました


鶴瓶さんは本当にいい味だしてて

実を言うと、昔はあまり好きじゃなかったんだよね（これまた、ごめん）

ますおか・アメザリと一緒にやってる番組を見てるうちに、
あ、この人、すごい噺家なんだって気付いた

今では尊敬（？）すらしてます

・・・・・なぜに“？”（笑）

いやいや、本当にそういう気持ちはありますよ


もうね、オバチャンたちが号泣で

泣きすぎだろ、と思いながら、わたしも泣く（笑）

意外にも序盤にポイントがあったので、ふいを突かれました




どうやら、この間の「ラブリーボーン」以来、完全に火がついたようで

見たい映画がたくさんある

あとは時間と金の問題だな・・

あやふやなままスルーしてしまうとこだった

バレンタインがあと一週間だって、知ってた？

わたし、知らなかった

気付かなかった

本気で忘れてた

いやね、今までなんだかんだ言っても、薄々は、「あ、近づいてきたな」と思ってましたよ

だけど、今回ばかりは、本当に「えっ、一週間？」とビックリ

チョコチョコ言ってるのは知ってたけどさ、まさかこんなに迫っていたとは

バレンタインと無縁だからなのか、日にちがイマイチ頭に入ってないのか

うーん、歳を感じるなぁ・・

なんかこう、日にちの感覚が薄れていくっていうか

距離感がつかめなくなってきてるような・・・

大事なことって、いっぱいあるんだな・・・

人って、めぐりめぐって最終的には子どもの頃の嗜好に戻るんだって

だから小さい頃に親しんだことって、けっこう大事なのかも


そう、小学校1，2年のとき、担任が新米先生で

子どもながらに子どもっぽい人で、熱い人だった記憶がある

どこか行けば必ず妙なお土産を買ってきたり、休み時間に一緒になって全力で遊んだり
彼女に振られたって小学生相手に話してみたり、遠足で心底楽しそうにお弁当食べたり

中でも印象的なのは「それが大事」と「愛は勝つ」が大好きだったってこと

当時はどちらもあんまり意味なんてわからなかった

今はすごくいい曲だなって思える

応援歌っていうか、聞くと元気もらえる歌

だけどさ、小学生に「愛は勝つ」はないよね（笑）

そんなおかしな先生だった

ちょっと初恋みたいなものだったのかな

さんざん迷惑かけたけど、嫌な顔ひとつ見せず頑張ってくれた先生

あとから聞いた話だけど、実はけっこう苦悶してたらしい

そんなそぶり見せなかったから、全然わからなかった

大人って大変なんだな、って、そのとき初めて思った

あの曲、先生の応援歌だったんだね

今、わたしも先生と同じくらいの歳になって

いろいろ思うことがある

先生、ありがと

いじめてゴメンね（笑）

最期の時、人は何を思うんだろう

「ラブリーボーン」見てきました

これより以下、完全ネタバレなのでお気を付けくださいませ



いやぁ、よかったです

ドキドキ、ハラハラ、そして涙

あのキラキラには、悲惨な最期を遂げても、ああやって笑ってくれてたらいいな、
という生者の願いが込められてる気がしました

でも結局、見つけてはもらえないんですね

深く沈んで埋められて

残されたほうとしては、どこか“しこり”が残りそうな感じがします

犯人も最期、呆気なかったな・・

あれだけのことしといてさ

ま、きっと向こうの世界で苦しむのでしょう

それにしても、妹が無茶するから、久々に鼓動が速まりましたよ

勘というのは侮れないものですね


だけど愛する気持ちって、年齢関係ないんだね

家族はもちろん、少女が最後まで想っていたのは好きな人のこと

心残りにもなれば、それを解き放つのも愛

あー、なんだか書いてて恥ずかしくなってきた

まっすぐな気持ち、持ち合わせてないもんな

曲がりに曲がってて、自分でも迷いますよ、ほんと


だけど、大人っぽい子だったなぁ・・

わたしなんか学生に間違われたというのに

それからホリーの声がめちゃめちゃ可愛かった！

ばあちゃんがすごかった！（笑）


うん、そうだね

小説のような映画でした

ま、そうなんだけど


でも思うんだよね

きっと、死ぬ時に心残りのない人なんていないって

死なれるほうも、そう

どれだけ仲が良くても、愛し合っても、手を握り合っても、語り合っても、心残りはある

だって永遠が途切れるんだから

だから、別れのときは約束をしたい

また会おうね、でも

見守っていてね、でも

忘れないよ、でも

なんでもいい

繋がりを切らずにすむのなら




というようなことを、「500日のサマー」の挿入歌「アス」を聴きながら書いております